サンメドウズ清里スキー場
山梨県北杜市にあるスキー場 ウィキペディアから
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サンメドウズ清里スキー場(サンメドウズきよさとスキーじょう)は、山梨県北杜市にあるスキー場。
サンメドウズ清里スキー場 | |
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所在地 |
〒407-0311 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1 |
座標 | 北緯35度57分0秒 東経138度24分38秒 |
造設地形 | 八ヶ岳 |
標高 | 1900 m - 1600 m |
標高差 | 300 m |
最長滑走距離 | 1200 m |
最大傾斜 | 26度 |
コース数 | 11本 |
索道数 | 3本 |
公式サイト | sunmeadows.co.jp |
八ヶ岳主峰赤岳(標高2899メートル)東側の山梨県側に広がる清里高原にある人工雪主体のスキー場。清里高原の北西部に位置し、ゲレンデの標高は約1600メートルから1900メートル。
古くから山梨県営スキー場として存在していたが、リフト等の設備はなく、また自然降雪による滑走のみであったため、利用者は少なかった。1980年代に入り、八ヶ岳周辺でスキー事業を手がける北沢観光株式会社(北澤豪社長)によって整備され、親会社であるキッツ(旧北沢バルブ)による出資設備投資が行われ、1990年にキッツメドウズ大泉・清里スキー場[1]としてオープンした。その後2002年に清里ハイランドパーク株式会社に株式譲渡され、名称をサンメドウズ清里スキー場とし、現在に至っている。
自然降雪こそ少ないものの、標高が高い事に加え、同スキー場がある北杜市は日本有数の日照時間を誇り晴天率が高く[2]、正面には富士山、南アルプス、奥秩父山塊、背後には八ヶ岳がそびえる眺望に優れたスキー場として知られている。 以前はスキーオンリーの施設だったが、現在はスノーボードも全面開放されている