カピタネス・デ・シウダー・デ・メヒコ

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カピタネス・デ・シウダー・デ・メヒコスペイン語: Capitanes de Ciudad de México, 英語: Mexico City Captains, 日本語: メキシコシティ・キャピタンズ)は、メキシコ合衆国プロバスケットボールチーム。本拠地はメキシコシティNBAGリーグ所属。

概要 カピタネス・デ・シウダー・デ・メヒコ Capitanes de Ciudad de México, 所属リーグ ...
カピタネス・デ・シウダー・デ・メヒコ
Capitanes de Ciudad de México
所属リーグ NBAGリーグ
創設 2017年
チーム史 カピタネス・デ・シウダー
・デ・メヒコ

(2017年 - )
本拠 メキシコ合衆国メキシコシティ
アリーナ アレナ・シウダ・デ・メヒコ
チームカラー   ブルー
  イエロー
  ブラック[1][2]
オーナー モイセス・コジオ, ロドリーゴ・トゥルヒーヨ, パトリシオ・ガーザ[3]
社長 ロドリゴ・セラトス
GM ニック・ラギオス
ヘッドコーチ ラモン・ディアス・サンチェス
公式サイト capitanes.mx
ホームのジャージ
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ホーム
アウェイのジャージ
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アウェイ
3rdエディションのジャージ
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3rdエディション
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概要

元々はリーガ・ナシオナル・バロンセスト・プロフェッショナル(LNBP)に所属していた。2017-18シーズンに設立[4]

2019年12月に行われた、ダラス・マーベリックスデトロイト・ピストンズのNBAメキシコシティゲームズ前に、NBAコミッショナーのアダム・シルバーとNBAGリーグ会長のシャリーフ・アブドゥル=ラヒームはキャピタンズがGリーグに参戦することを発表した[5][6]。2020-21シーズンより5年間、Gリーグで戦う予定であったが、COVID-19パンデミックの影響で正式に参加するのは2021-22シーズンからとなった。

歴史

創設まで

メキシコ合衆国の首都であるメキシコシティには10年間競争力のあるバスケットボールチームが存在していなかった。メキシコシティでのバスケットボールへの情熱を取り戻すために、モイセス・コジオが率いる投資家グループが新しいフランチャイズチームの設立を発表した[4]。キャピタンズは経済的な理由に政府と提携しておらず、完全に民間投資で経営されている。

NBAGリーグ参戦

2019年12月、全米バスケットボール協会(NBA)のコミッショナーであるアダム・シルバーは、キャピタンズがNBAGリーグに参加することを発表した[7]。当初の計画では、2020-21シーズンから参戦させ、Gリーグで5シーズンプレーする予定である。これにより、キャピタンズはアメリカ合衆国カナダ以外の国における初めてのGリーグ球団となった。

2021-2022シーズン

レギュラーシーズンやプレーオフには参加せず、ウインターショーケースのみ参戦となった。

ウィンターショーケースでは4勝10敗という成績だった[8]

シーズン中にはゲイリー・クラークペリカンズ[9]アルフォンゾ・マッキニーブルズ[10]マット・ムーニーニックス[11]の3名がNBAからのコールアップを受けている。

主な選手

現役選手

Template:カピタネス・デ・シウダー・デ・メヒコのロースター

歴代所属選手

脚注

外部リンク

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