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日本のコンピュータゲームシリーズ ウィキペディアから
『オウガバトルサーガ』 (Ogre Battle Saga) とは、家庭用ゲーム機用シミュレーションRPGのシリーズ。
オウガバトルサーガ | |
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ジャンル | シミュレーションRPG |
開発元 | クエスト、スクウェア・エニックス |
発売元 |
クエスト、スクウェア・エニックス、 任天堂、SNK |
主な製作者 | 松野泰己 |
1作目 |
伝説のオウガバトル (1993年3月12日) |
最新作 |
タクティクスオウガ リボーン (2022年11月11日) |
当初はクエストから発売されていたが、第1作と第2作を制作した中心人物である松野泰己ら一部の開発スタッフがスクウェア(現スクウェア・エニックス)に移籍。その後残ったスタッフによっていくつかの作品が制作された後に、クエストがゲームソフト開発事業をスクウェアに事業譲渡したため、現在はスクウェア・エニックスが知的財産権を所有する。
全8章からなる物語であるとされているが、現在出ているのはそのうち第5章〜第7章の3作とその外伝のみである。第5章から始まるのは、世界の広大さを表現するために『スター・ウォーズ』と同様の手法を取ったためである。
「古の昔、 力こそがすべてであり、 鋼の教えと闇を司る魔が支配する ゼテギネアと呼ばれる時代があった…」[1] エーゲ海からカスピ海周辺と推測される地域を舞台とし、紀元前2000〜4000年ごろの「ゼテギネアと呼ばれる時代」に時代設定を置いているが、ドラゴンや魔法などが登場する空想世界の物語である。
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