アートホテル旭川
北海道旭川市にあるホテル ウィキペディアから
アートホテル旭川(アートホテルあさひかわ、Art Hotel Asahikawa)は、北海道旭川市にあるホテル。
アートホテル旭川 ART HOTEL ASAHIKAWA | |
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![]() アートホテル旭川 | |
ホテル概要 | |
正式名称 | アートホテル旭川 |
ホテルチェーン | マイステイズ・ホテルチェーン |
運営 | マイステイズ・ホテル・マネジメント |
前身 |
旭川パレスホテル ↓ ロワジールホテル旭川 ↓ アートホテルズ旭川 |
階数 | 地下1階 - 地上15階 |
部屋数 | 265室 |
駐車場 | 約140台 |
開業 |
1987年(旭川パレスホテル) 2007年(ロワジールホテル旭川) 2015年(アートホテルズ旭川) 2016年(アートホテル旭川) |
最寄駅 | 旭川駅 |
最寄IC | E5 道央道 旭川鷹栖IC |
所在地 |
〒070-0037 北海道旭川市7条通6丁目 |
位置 | 北緯43度46分21秒 東経142度21分39秒 |
公式サイト | アートホテル旭川 公式サイト |
沿革
- 1987年(昭和62年)‐ 東栄が「旭川パレスホテル」を開業[1]。
- 2003年(平成15年)- 東栄が民事再生法を申請し、投資ファンドのローンスターがホテルを取得[1]。
- 2004年(平成16年)- ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツによる運営開始[2][3]。
- 2007年(平成19年)-「ロワジールホテル旭川」にリブランド[4]。
- 2012年(平成24年)- 北海道旅客鉄道(JR北海道)が土地建物を取得、同社子会社の旭川ターミナルビルがホテル運営会社のロワジールホテル旭川を子会社化[5]。
- 2015年(平成27年)
- 4月8日 - JR北海道が「ロワジールホテル旭川」及び「クロフォード・イン大沼」の売却方針を発表[6]。
- 7月17日 - JR北海道が「ロワジールホテル旭川」及び「クロフォード・イン大沼」の売却先を発表。ロワジールホテル旭川の売却先はフォートレス・インベストメント・グループLLC(投資会社)が組織する特別目的会社[7]。
- 10月1日 - フォートレス・インベストメント・グループLLCが「ロワジールホテル旭川」を取得。ナクアホテル&リゾーツマネジメントによる運営となり「アートホテルズ旭川」と改称。
- 2016年(平成28年)‐ マイステイズ・ホテル・マネジメントがナクアホテル&リゾーツマネジメントをグループ会社化し[8]、運営を継承[9]。「アートホテル旭川」にリブランド[10]。
- 2019年(令和元年)7月1日 - インヴィンシブル投資法人が「アートホテル旭川」を取得[11]。
施設
客室
- スタンダードツインルーム (19 m²)
- スーペリアツインルーム (24 m²)
- エグゼクティブダブルルーム (32 m²)
- 和室 (40 m²)
- ジュニアスイートルーム (72 m²)
- デラックスツインルーム (32 m²)
- スタンダードキング (19 m²)
レストラン
- 北海道スカイテラス MINORI
- 北海道ブラッスリー リラ
- 和食処 嵐山
スパ・サウナ
- フィットネススパ「アルパ」
- サウナ
- ジャグジー
- 低温バス
- ラウンジ
- 飲食サービスは廃止された
宴会・会議
- ザ・ウエストルーム (540 m²)
- ザ・イーストルーム (417 m²)
- アザレア (78 m²)
- ローアン (117 m²)
- パンジー (104 m²)
- ライラック (156 m²)
- コスモス (72 m²)
- ボールルーム (960 m²)
- I (417 m²)
- II (417 m²)
- ハマナス (122 m²)
- BIZルームI (132 m²)
- BIZルームII (130 m²)
- ボードルームI (43 m²)
- ボードルームII (37 m²)
- 大和・弥生 (101 m²)
- 平安・桃山 (93 m²)
アクセス
関連項目
脚注
外部リンク
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