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アルヤジ・ベデネ(Aljaž Bedene, 1989年7月18日 - )は、スロベニア・リュブリャナ出身の元男子プロテニス選手。ATPツアーでシングルス・ダブルスともに優勝はない。自己最高ランキングはシングルス43位、ダブルス127位。身長183cm、体重72kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
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2021年全仏オープンでのアルヤジ・ベデネ | ||||
基本情報 | ||||
国籍 |
スロベニア (2008–2015, 2018–現在) イギリス (2015–2017) | |||
出身地 | スロベニア・リュブリャナ | |||
生年月日 | 1989年7月18日(35歳) | |||
身長 | 183cm | |||
体重 | 72kg | |||
利き手 | 右 | |||
バックハンド | 両手打ち | |||
ツアー経歴 | ||||
デビュー年 | 2008年 | |||
引退年 | 2022年 | |||
ツアー通算 | 0勝 | |||
シングルス | 0勝 | |||
ダブルス | 0勝 | |||
生涯通算成績 | 161勝209敗 | |||
シングルス | 140勝160敗 | |||
ダブルス | 21勝49敗 | |||
生涯獲得賞金 | 5,153,647アメリカ合衆国ドル | |||
4大大会最高成績・シングルス | ||||
全豪 | 2回戦(2020) | |||
全仏 | 3回戦(2016・20・22) | |||
全英 | 3回戦(2017・21) | |||
全米 | 3回戦(2019) | |||
4大大会最高成績・ダブルス | ||||
全豪 | 1回戦(2016・19-21) | |||
全仏 | 2回戦(2013・20) | |||
全英 | 1回戦(2013・15・22) | |||
全米 | 1回戦(2015・22) | |||
国別対抗戦最高成績 | ||||
デビス杯 | プレーオフ(2018・22) | |||
キャリア自己最高ランキング | ||||
シングルス | 43位(2018年2月19日) | |||
ダブルス | 127位(2013年10月7日) | |||
2022年10月6日現在 |
名前はアリアス、アルヤズなど表記揺れが多い。
2015年からスロベニアからイギリス国籍に移籍したが、2018年からスロベニア国籍に再び移籍してデビスカップのスロベニア代表として出場している。
7歳からテニスを始める。双子の兄弟であるアンドラジ(Andraž)もテニスをしていたがATPランキング最高位は800位台であった。
2008年にプロに転向。
4大大会では2013年全豪オープンで初出場した。
2015年3月にイギリスの市民権を獲得し、イギリス国籍で出場していたが国際テニス連盟がデビスカップのイギリス代表としての出場を認めなかったため、五輪出場を目指すため2018年からは再びスロベニア国籍で出場している[1]。
2022年全仏オープンで約8ヶ月ぶりの復帰をして、グランドスラムで3回戦進出を果たした。3回戦ではディフェンディングチャンピオンのノバク・ジョコビッチに敗れた。今季のデビスカップ後に現役引退を発表した。
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W | F | SF | QF | #R | RR | Q# | LQ | A | Z# | PO | G | S | B | NMS | P | NH |
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.
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