徳島駅前再開発ビルアミコビル
日本の徳島県徳島市にあるビル ウィキペディアから
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徳島駅前再開発ビルアミコビル(とくしまえきまえさいかいはつビルアミコビル)は、徳島県徳島市の徳島駅前、元町にある商業ビル。通常は単にアミコビルなどと呼ばれる。
アミコビル | |
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情報 | |
用途 | 商業施設 |
竣工 | 1983年10月1日 |
所在地 |
〒770-0834 徳島県徳島市元町1丁目24 |
座標 | 北緯34度04分24.0秒 東経134度32分57.0秒 |
東館と西館があり、1983年の開業時は東館にキーテナントのそごう徳島店が入り、西館にアミコ専門店街、徳島東急インが開業した。特に徳島そごうの開業により、徳島駅周辺の買い物客の流れが大きく変わり、かつては東新町に「丸新」、元町に「つぼみや」という地元資本の百貨店があったが、いずれもそごう開店後に閉店となった。
1998年4月の明石海峡大橋開通や2000年代以降の郊外への大型店舗の出店によりそごうへの客足が減少し、2020年8月31日にそごう徳島店が閉店。一部店舗は跡地にそのまま残り、アミコ東館として営業開始した[1]。その後、ビルの空きスペースに高松三越のサテライトショップや徳島県青少年センターが入ることが決定した。高松三越サテライトショップは2021年10月に一部が先行開業した後、2022年4月13日に三越徳島としてグランドオープンした[2]。
建物は西と東に分かれており、下層階は一体となっているが、3階以上は連絡通路のみで行き来でき、6階以上には連絡通路もない。
ほか
旧そごうは寺島本町西1-5、その他のテナントは元町1-24を所在地として表示しているが、これらはテナントのビル内の位置とは必ずしも一致しない。
実際の町割では、
となっている[3]。
寺島本町西・藍場浜部分には、1903年から1978年または1979年[4]まで内町小学校があった。学校の所在地は寺島本町西となっていた[5]。
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