み
かな文字の一つ ウィキペディアから
み、ミは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第7行第2段(ま行い段)に位置する。
概要
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み に関わる諸事項
- や行の文字を後続させて、開拗音を構成する。このとき、後続するや行の文字は一般に小さく書く。
- 音階で「ミ」(記号E)は「レ」(D)と「ファ」(F)のあいだの音を示す。
宮城県旗と
三重県旗は平仮名の「み」を図案化したもの、また、
宮崎県旗は片仮名の「ミ」を図案化したものである。
- オリヴィエ・メシアンの夫クレール・デルボスからの愛称、「ミ」(Mi)
- 若者言葉で、形容詞の名詞語尾である「-さ」を「-み」で代用することがある( 「やばみ」「つらみ」 など)[1][2]。
- 古代日本の尊称、ミ(彌、見、美、海、看)。「ミミおよびミ」参照。
- 日本の古地名では「ん」で終わる漢字が「み」で終わるものがある。
印南 郡、美談 駅などである。 - きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲(アルバム「なんだこれくしょん」に収録。江崎グリコ「アイスの実」CMソング)
関連項目
脚注
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