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おおのハートバスは、広島県廿日市市大野地区及び大竹市玖波地区で運行されているコミュニティバスである。路線は平日5系統、休日4系統で運行。 運行はささき観光が行なっている。
運賃は一乗車大人150円、小児100円の均一となっている。なお、サンランド車庫、大野庁舎前、公民館前の3箇所では乗り継ぎが可能となっており、1乗車目のバスを降車する際に乗継券を受け取ることで、2乗車目のバスを50円の追加で利用することができる。
(カッコ)内は一部運行しない便がある。
広電阿品駅からJR玖波駅を結ぶ路線。一部便は玖波駅まで行かず、サンランド車庫発着または鳴川発着となる。 一部時間帯に広電阿品駅発、グリーンハイツ行きも有る。 赤い車体は大野町(当時)の木である「べにまんさく」の色を表現している。
公民館前からJR玖波駅を結ぶルート。妹背の滝〜べにまんさくの湯間は2つの経路が存在する。 「通学バス」としての性質も併せ持つため、スクールバスのカラーであるイエローを採用。
広電阿品駅から公民館前・大野庁舎前を結ぶルートである。阿品駅方向の一部便は公民館前〜下更地間において大野東小学校・鯛の原経由で運行する。また、土日祝ダイヤにおいて4便はサンランド車庫への入出庫のため、妹背の滝から先、大野中学校・大野浦駅を経由しサンランド車庫まで運行する。 尚、一部の時間帯は広電阿品駅から広電宮島口駅の往復。 青い車体は「大野瀬戸」「永慶寺川・毛保川」の色を表現している。
去年のダイヤ改正により1号線リエッセからポンチョに変更。2号線青バスが4号線に転属。2号線は黄バス(ポンチョ)が充当。3号線は白バス(廿日市さくらバス)に変更
2020年度以降の車両更新を踏まえて、PASPYの導入が検討されていた[1]が、2025年3月29日でPASPYのサービスが終了することから、2025年2月にMOBIRY DAYSを導入する予定。 引き続き交通系ICカード全国相互利用サービスには対応しないが、将来対応させる(廿日市市は「ICOCAとの連携」と表現)ことも検討中としている[2]。
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