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フックつき文字
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フックつき文字(フックつきもじ、英: letters with hook)とは、ハウサ語など、主にアフリカの言語で用いられる、フックのついた文字である。フック部分は文字とつなげて書かれ、独立したダイアクリティカルマーク(発音区別符号)として存在するわけではない。
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国際音標文字に似ているが、大文字と小文字を区別する。
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よく似た記号
ベトナム語の声調記号については、フック符号を参照。
ベトナム語の非円唇奥舌母音の文字 ơ, ư についている記号については、ホーン符号を参照。
ɖ の大文字にあたる Ɖ (U+0189) は、アイスランド語などで使う Ð (U+00D0, 小文字は ð) や、セルビア・クロアチア語などで使う Đ (U+0110, 小文字は đ) と見かけ上区別がつかない。
各言語での用法
ラテン・アルファベット
国際音標文字と発音が同じものは説明を省略する。
キリル・アルファベット
音声記号
国際音標文字では、フックを使った字をいろいろな用途に用いる。
符号位置
要約
視点
小文字が音声記号として使われているものが多いため、大文字と小文字の符号位置が大きく異なるものがあることに注意。
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