JR横浜タワー
JR横浜駅の駅ビル / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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JR横浜タワー(ジェイアールよこはまタワー)は、JR横浜駅の駅ビル。横浜駅西口に直結する複合商業施設で、商業施設「NEWoMan横浜」「CIAL横浜」「T・ジョイ横浜」およびオフィスなどで構成される。横浜市による横浜駅周辺再開発事業「エキサイトよこはま22」の中心的プロジェクトである。
概要 情報, 用途 ...
JR横浜タワー | |
---|---|
情報 | |
用途 | 商業施設・事務所・映画館[1] |
設計者 |
東日本旅客鉄道東京工事事務[1] 東日本旅客鉄道東京電気システム開発工事事務所[1] JR東日本建築設計[1] |
施工 |
建築・機械・衛生:竹中工務店[1] 電気:日本電設工業、関電工、リーテック[2] 横浜駅西口開発ビル(仮称)新築電気設備工事共同企業体[1] |
建築主 | 東日本旅客鉄道[1] |
事業主体 | 東日本旅客鉄道[1] |
管理運営 |
ルミネ、JR横浜湘南シティクリエイト ティ・ジョイ[3] JR東日本ビルディング[1] |
構造形式 |
主体構造: 鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート構造[1] 杭・基礎:パイルド・ラフト基礎(べた基礎+杭基礎)[1] |
敷地面積 | 8,687.45 m² [1][4] |
建築面積 | 7,488.07 m² [1][4] |
延床面積 | 98,491.53 m² [1][4] |
階数 | 地下3階、地上26階、塔屋2階[1] |
高さ |
最高高: 132,253 mm(高層棟)[1] 軒高:130,903 mm[1] 階高:4,000 mm[1] 天井高:2,800 mm[1] 主なスパン: 14,250×7,200 mm[1] |
エレベーター数 |
オフィスシャトル: 3台(23人乗り240 m/分)[1] オフィス低層階用: 3台(17人乗り180 m/分)[1] オフィス高層用: 3台(17人乗り210 m/分)[1] 商業用: 9台(27人乗り120 m/分×4、27人乗り105 m/分×2、18人乗り45 m/分×1、11人乗り45 m/分×2)[1] |
駐車台数 | 1台[1] |
着工 | 2015年10月[1] |
竣工 | 2020年3月[1][4] |
開館開所 |
2020年6月18日[注釈 1] オフィスフロアは2020年4月に先行開業。 |
所在地 |
〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸一丁目1番1号[1] |
座標 | 北緯35度28分00秒 東経139度37分20秒 |
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本項では、JR横浜タワーの別館として建設されたJR横浜鶴屋町ビルと、2つのビルを接続する歩行者用デッキ「はまレールウォーク」についても記述する。