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日本の雑誌 ウィキペディアから
元kamiproのスタッフが集結し、晋遊舎から2011年7月29日に創刊された雑誌。kamiproを踏襲した内容となっている。2011年10月20日に第2号が発売された。
書名候補の一つであった「人間風車」は初期の公式サイト名として使用された[1]。また、デザインはVol.9まで「人間風車デザイン部」が担当する。
kamipro編集長だったジャン斎藤と編集部員だった堀江ガンツほか、デザインを担当していたツースリーなど旧kamiproスタッフによって「Dropkick Vol.3」まで制作されたが、同じkamiproの流れを汲むKAMINOGE創刊も手伝い、以降フリーライターを多数起用するスタイルにシフトしている[2]。kamiproで連載されていた玉袋筋太郎による変態座談会企画もVol.3まではDropkickに掲載され、その後KAMINOGEへ再移籍をした。
2012年10月以降は公式サイトをウェブマガジン化。2013年3月18日発売のDropkick Vol.9を刊行後は、有料ウェブマガジンならではの、よりコアなプロレス・格闘技コンテンツとして制作される。
プロレス格闘技界の光と影を探る「底が丸見えの底なし沼」ムック。増刊的扱い。
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