Loading AI tools
ウィキペディアから
Afterglow(アフターグロウ)は、日本の声優ユニットである。
Afterglow | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル |
アニメソング キャラクターソング ポップ・ロック |
活動期間 | 2017年3月 - |
レーベル |
ブシロードミュージック (2017年 - ) |
事務所 |
青二プロダクション(佐倉) スターダストプロモーション(三澤、加藤) アイムエンタープライズ(日笠) ぷろだくしょんバオバブ(金元) |
公式サイト | BanG Dream!(バンドリ)公式サイト |
メンバー |
美竹蘭(佐倉綾音) 青葉モカ(三澤紗千香) 上原ひまり(加藤英美里) 宇田川巴(日笠陽子) 羽沢つぐみ(金元寿子) |
同ユニットは、ブシロードによるメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』の一環として誕生しており[1]、ブシロードミュージックに所属している。
ライブでは主に 佐倉綾音(美竹蘭 役)がボーカルとして参加しているほか、 三澤紗千香(青葉モカ 役)がギター演奏を披露している[注釈 1]。 また、バックバンドとしてRAISE A SUILENが参加している[2]。 2020年2月2日に開かれたトークイベント『Afterglowスペシャルイベント いつも通りの放課後デイズ』では、Afterglowのメンバーが全員そろって登場している[1]。
ユニットの情報は、2017年2月に行われた『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』(以下:『ガルパ!』)の発表会兼体験会で公表された[3]。 プロジェクトのサウンドプロデューサーを務める上松範康(Elements Garden)は発表会で公開されたビデオメッセージの中で、Afterglowの音楽性を直球のロックであると説明している[3]。また、同バンドの楽器構成はシンセサイザーを排したシンプルな楽器構成であり、メロディに重きが置かれることから、岩橋星実(Elements Garden)が楽曲の制作に携わっている[3]。 歌唱にあたり、佐倉は常に蘭が歌っていることを意識しているとアニメ!アニメ!とのインタビューの中で話している[5]。別の作品でキャラクターソングを歌う際は、「もしこのキャラクターがカラオケで歌うときはどうするのか」といったイメージをすることはあるものの、本プロジェクトでは高校生の若い感性で一生懸命歌っている様子を大事にしていると佐倉は説明しており、このような歌い方は本プロジェクトならではだろうとしている[5]。 佐倉は、自分が歌が得意ではないという意識をプロジェクト当初から持っていたと前述のインタビューの中で話しており、なぜ音楽を中心としたコンテンツに自分が選ばれたのか考える日々が続いたと話している[5]。 1曲目の「That Is How I Roll!」の時点では、バンドの設定もあり、世間の受け止め方を意識するあまり緊張してがむしゃらになってしまったのかもしれないと佐倉は推測する一方、2曲目や3曲目の時点では、「これは高校生のガールズバンドだから、うまいことだけが大事なわけではない。一生懸命さが伝わるように歌おう」と考えると気持ちが楽になったとも話している[5]。
楽曲 | タイアップ | 時期 |
---|---|---|
ツナグ、ソラモヨウ | テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ | 2018年 |
Scarlet Sky | テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 | 2019年 |
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌 | ||
That Is How I Roll! | テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 | |
Y.O.L.O!!!!! | テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 | |
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌 | ||
ON YOUR MARK | テレビアニメ『BanG Dream! 2nd Season』挿入歌 | |
テレビ番組『バンドリTV!』オープニングテーマ | ||
劇場版「BanG Dream! FILM LIVE」挿入歌 |
2017年10月6日からは、文化放送にて「バンドリ! ガルパラジオ with Afterglow」が放送された[6]。 2019年10月5日には、FM NACK5にて「バンドリ! ガールズバンドパーティ! presents Afterglowの夕焼けSTUDIO」の放送が開始され[7]、2020年10月25日からリニューアルされた[8]。但し、毎月最終日曜日のみ24:30 - 25:00に放送される。それ以外の週は通常の番組が放送。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.