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ボーノ相模大野(ボーノさがみおおの、bono SAGAMIONO)は、神奈川県相模原市南区相模大野にある大型複合施設[1]。
ボーノ相模大野 bono SAGAMIONO | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野三丁目2番(北棟) 神奈川県相模原市南区相模大野三丁目3番(南棟) |
座標 | 北緯35度31分52秒 東経139度26分6秒 |
開業日 | 2013年(平成25年)3月15日 |
施設所有者 |
bono相模大野北棟管理組合 bono相模大野南棟管理組合 |
施設管理者 |
野村不動産株式会社(ショッピングセンター) 相模大野駅西側地区市街地再開発組合(ノースモール、サウスモール) |
設計者 | 株式会社アール・アイ・エー |
施工者 | 大成・安藤・藤木共同企業体 |
商業施設面積 |
総面積:約32,900 m2 ショッピングセンター:約20,900 m2 ノースモール:約3,000 m2 サウスモール:約9,000 m2 |
中核店舗 |
ライフ相模大野駅前店 メガロス相模大野店 |
店舗数 |
総店舗数:約180店舗 ショッピングセンター:約90店舗 ノースモール、サウスモール:合計約90店舗 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 722台 |
最寄駅 | 小田急電鉄 相模大野駅 |
最寄IC | 東名高速道路 横浜町田IC |
外部リンク |
bono-sagamiono |
小田急小田原線・小田急江ノ島線の相模大野駅北口の西側に立地し、相模大野駅西側地区第一種市街地再開発事業で計画された。建物は北棟と南棟の2棟で構成され、北棟は大型商業施設と駐車場棟、南棟は2棟のタワーマンションと商業施設が配置されている。
当初は再開発事業の核店舗として髙島屋が出店を予定したがのちに出店計画を白紙撤回し、現施設に計画変更した。
再開発事業のタウンネーミングは一般公募により「bono(ボーノ)相模大野」と2012年3月24日に決定し、工事の進捗に併せて地権者のみずほ銀行が5月7日[2]に、横浜銀行が5月14日[3]に、それぞれ施設内へ移転した。
2013年3月15日に商業施設部分を開業した[4]。同施設のショッピングセンターを運営する野村不動産が、初めて自社開発した大型商業施設である[5]。
相模大野駅と施設間はペデストリアンデッキ「サンデッキ」で結ばれ、北棟と南棟の間を通る連絡通路は「ボーノウォーク」と愛称される。2013年度冬期に施設来店者の歩行環境改善を目的に、施設のビル風で歩行に影響したボーノウォークにガラス防風壁を[6]、雨対策としてサンデッキに屋根を、それぞれ設置した。
クリスマスシーズンは、施設周辺でクリスマスイルミネーションが施され、2016年までは1階「ボーノ広場」に高さ約7mのシンボルツリーを設置した。
ショッピングセンターとノースモールは北棟に、サウスモールは南棟に入居しており、合計3つの商業エリアで構成されている。
※詳しい店舗の詳細は公式サイト 「フロアガイド」を参照のこと。
最寄りの高速道路インターチェンジは、東名高速道路横浜町田インターチェンジより約5km。当施設には駐車場棟があり、722台の自動車が収容可能である。
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