テンプレートの代表年の項目ですが、現在は代表の試合に出場した年からとなってます
(宇佐美貴史の場合は初招集は2011年ですが、試合に初めて出たのが2015年のため「2015-」となってます。川口能活の場合は最後に招集されたのが2010年ですが、最後に試合に出場したのが2008年のため「1997-2008」となってます。)
が、クラブの場合は試合に出場してなくても所属した年から表記されてます。
また、試合に出場してないが招集された事のある森島康仁や久保裕也は0試合ですが表記されたままになってます。
テンプレートの説明の欄には
- ナショナルチームでの選出・出場歴がない場合は空欄として下さい。
と書かれてますが、私的には代表歴のある選手には、代表歴の項目の所に何年に何試合出場したか詳しく書かれているため、選手が何年から招集(ベンチ入り)され何年まで招集されていたか一発で分かりやすいため代表年の項目は試合に出場した年ではなく、ベンチ入りした年から表記するべきだと思うんですけど、皆さんはいかがでしょうか。--Katyouzityou(会話) 2016年2月25日 (木) 16:53 (UTC)
- 現在日本に限らずどの国の代表選手も、代表年は初出場した年から最後に出場した年となっております。これは日本語版だけでなく全言語版共通です。仮にそのように変更するなら日本人だけでなく全国籍の選手を変更することになります。日本人なら試合には出なかったが召集はされたという情報を調べることはさほど苦労しませんが、海外特にFIFAランク100位以下の国になると調べるのは難しいと思います。--ゼロツー(会話) 2016年2月26日 (金) 05:02 (UTC)
- 日本代表以外の事を考えてませんでした。納得しました。ご意見ありがとございました。--Katyouzityou(会話) 2016年2月26日 (金) 17:36 (UTC)
鹿島アントラーズの永木亮太や鹿島選手数名の導入部に記載されている「元日本代表」というのを消去したところ、ちょっとした編集合戦となってしまいました。
導入部に「日本代表」や「元日本代表」は表記すべきだと思いますが、「日本代表候補」や「元日本代表候補」を記載し出すとキリがないと思いますし、そもそも日本人サッカー選手全て日本代表候補だと思うので記載すべきではないと思います。
編集合戦になった相手の方から、鹿島以外の他の選手の所にも多々記載されてると言われましたが、私の調べたところ、鹿島以外の選手では一名でした。
もちろん、代表歴などの項目に合宿に呼ばれたため日本代表候補などを記載するのは大事だと思います。
今回、編集合戦となった相手からノートで議論してから統一すべきと言われたため今回議論を立ち上げました。
よければみなさんの意見を聞きたいです。--Katyouzityou(会話) 2016年3月18日 (金) 17:40 (UTC)
個人成績節の説明において、プロジェクト:サッカー選手では「プロ入り以後、リーグ戦、カップ戦の個人成績を記述する。」、プロジェクト:サッカー選手/テンプレートでは「主に、プロ入り後のリーグ戦・カップ戦での個人成績。」との説明がなされていますが、選手記事の実情にそぐわないため「プロ入り以後」の文言は削除すべきと思いますが、いかがでしょうか。
理由としては、
- サッカー選手記事の作成基準においてアマ最高峰に当たるJFLの選手まで記事としての特筆性が認められており、アマチュアリーグ所属の選手に対して「プロ入り以後」の文言は不適当である
- 「プロ入り」という言葉が「プロリーグ加入」なのか「プロ選手として契約」なのか曖昧である(J3は日本プロサッカーリーグの一部だが実際はセミプロリーグだし、J2以上でもアマチュア契約で加入する選手は少なからず存在する。また2種登録や特別指定はアマチュア登録である)
といった点が挙げられます。
併せて、「プロ入り前(あえてこの表現を用います)の成績記入の是非」についてご意見をいただきたいと思います。今回議論を立ち上げるきっかけが、「特別指定選手時代に出場の無い選手の成績表記入」について意見の相違があったことでした。編集合戦になりかけた方はプロジェクトで「プロ入り以後」と書かれているから出場が無ければ書かなくていい、表に組み込むと無駄に長くなる、等の意見でした。私の意見としてはそもそも「プロ入り以後」の文言は不適当であること、出場記録の有無で表に入れる・入れないでは成績表としての統一性がないこと、背番号が与えられていた場合そのクラブの選手一覧記事まで辿らないと分からなくなること、サッカーダイジェスト・サッカーマガジン等のサッカー専門誌の名鑑でも出場の有無に関わらず表に組み込まれていること、等から出場の有無に関わらず表に組み込むべきと考えています。
以上、「プロジェクトの個人成績節における「プロ入り以後」の文言の削除」と「特別指定・2種登録時代に出場の無い場合の成績表記入の是非」について、ご意見をいただきたくよろしくお願いいたします。--Physalis-02A(会話) 2016年7月4日 (月) 11:45 (UTC)
コメント 「プロジェクトの個人成績節における「プロ入り以後」の文言の削除」は、現行の方針を文面どおりに解釈すればたとえば清原翔平のSAGAWA時代の記述は除去することになってしまう、という理解でよいでしょうか。現状でも適当に解釈されているので問題はないようにも思うのですが、改正するなら「全国リーグ(2016年現在の日本の場合、J1、J2、J3、JFL)チーム在籍時のリーグ戦・カップ戦での個人成績。」といった感じでどうでしょう。
「特別指定・2種登録時代に出場の無い場合の成績表記入の是非」については、次の理由から記入しない方がよいと思います。
- 特別指定・2種登録の年に出場がなくその後同じチームに正式に入団した選手の場合、正式に入団した年を新入団年と考えるのが妥当(慣習と整合的)。たとえば鈴木優磨は2016年シーズン、特別指定の1年を入れれば3年目だが、正式の入団から数えて2年目と報道される場合が大多数
- 特別指定・2種登録の年に出場がなくその後別のチームに正式に入団した選手の場合、特別指定・2種登録時代に出場の無い場合に成績表記入すると、ふつうは無視されるような移籍の記述がWikipediaにできてしまう(羽田憲司、岩政大樹など)
- 特別指定・2種登録の年に出場がなくその後JFL以上のチームに入団しなかった選手は、Wikipediaの特筆性を持たない。特別指定・2種登録時代に出場の無い場合に成績表記入すると、整合性がとれなくなる
この3. に関連して言えば、JFL以上のチームに正式入団した選手はたとえ試合出場がなくても特筆性があると解釈しています(ただ、JリーグDATA Siteにそういう選手は記載されないので、実際の記事作成時などちょっと悩ましいのですが)。一方、特別指定・2種登録されたもののその後JFL以上のチームに入団しなかった選手は、試合出場があれば特筆性があるが、なければ特筆性はないということになるかと考えています。--j8takagi(会話) 2016年8月17日 (水) 09:10 (UTC)
- コメントありがとうございます。「プロ入り以後~」については清原の例でおっしゃられた通りの意味です。改正後の文言ですが「全国リーグ」に限定すると、例えば梅井大輝のようにJリーグから地域リーグのチームに移籍、その後Jリーグに復帰した選手の場合、地域リーグ時代の成績が抜けて不自然ではないでしょうか。全員が現状の表現で適当に解釈していれば確かに変える必要もないと思いますが・・・はっきりとした表現に変えるべきだと思うものの、なかなか難しいですね。
- 特別指定・2種についてですが、それぞれ
- 個人成績と入団からの年数の関連性がわかりません。例えば鈴木と同じ鹿島で言えば赤崎秀平は特別指定の2013年に出場していますが、2016年は正式入団から3年目(特別指定を入れれば4年目)となります。出場の有無に関わらず言えることであって、記入しない理由にならないと思います。
- これもよくわかりません。両者の記事を見ても移籍の表現は見られませんが、どの点を指摘されているのでしょうか。羽田を例にするなら、1999年の浦和での成績を入れると、翌年正式加入した鹿島に「移籍した」と誤解されるということなのでしょうか?もしそうだとしたら永井謙佑、中原秀人等、特別指定と正式加入チームが異なり、特別指定時代に出場記録のある選手も同じで、出場記録の有無に関係なく言えることでしょう。
- 2種・特別指定で出場がなければそれ単独で特筆性を満たさないから、その後JFL以上に入団しなかった選手(特筆性なし)と整合性がとれない、ということでしょうか。それをいってしまえば高校・大学等での天皇杯出場記録も不要だと解釈できますし、ユース・アマチュア時代等のそれ単独では特筆性を満たさない記述は全て不要と解釈できますが。特筆性の有無を議論しているのではなく、記事としての特筆性を満たしたうえで出場の有無に関わらず記入するべき、と申し上げているのです。
- 以上、出場の有無に関わらず言えることですので出場がない場合記入しない理由にならないと考えます。それともう一点、出場がない場合記入しないとした場合、前述の中原、奥埜博亮のように、複数年登録され、出場記録のある年とない年がある選手についてはいかがお考えでしょうか。1年でも出場があれば全ての年を記入する、出場した年のみ記入する、いずれにしても不自然だと思います。--Physalis-02A(会話) 2016年8月19日 (金) 07:16 (UTC)
返信 「プロジェクトの個人成績節における「プロ入り以後」の文言の削除」はよい解決案は今後の課題として保留にしたいです。
特別指定・2種について、
- 赤崎秀平は2014年時点でルーキーという扱いではなかったように個人的には思っていました。ただ、「赤崎秀平 2014 ルーキー」で検索すると、そういう報道もありますね。…とはいえ、特別指定・2種はふつうはプロ入りの年数には数えない(出場があればさすがにそれは無理)という考えが一般的ということは言えると思っています。ちなみに上記の検索結果を見ると、2014年4月の試合について「ルーキーの赤崎、初出場」みたいな記事もあって、それはちょっと違う気がします(赤崎が特別指定で試合出場していた事実、または特別指定制度自体を知らなかった?)…
- これを考えるようになったのは、浦和レッドダイヤモンズの選手一覧で羽田選手が一覧に載っているのを見たときでした。この表を見ると、羽田選手が鹿島に移籍したと誤解されるのは仕方ないと思います。そうした誤解を防ぐためには、特別指定・2種の選手は必要な記録(すなわち、出場時の記録)以外は載せない方が整合性もとれるかと。
- 天皇杯のようなプロアマ混合戦の記録は別途考えるべきかと。特別指定・2種とは関係なく、アマチュア時代の記録は掲載すべきではないという考えもあるかもしれません(強く主張するわけではないですが)
中原、奥埜の場合、試合出場した年だけを掲載することで問題ないかと。全般でいえば、特別指定・2種は通常の契約と違いいろいろな思惑でされる(獲得競争、練習参加、頭数合わせ、万が一の保険、など)ので、試合に出ないのも当たり前。そう考えれば、出場のあるなしで扱いが変わるのもそれほど不自然ではないと思います。--j8takagi(会話) 2016年8月19日 (金) 12:02 (UTC)
- 「プロ入り」に関しては他の方の意見を待ちたいところです。
- 繰り返しになりますが、 入団からの年数の数え方と成績表に載せるか載せないかを決めることにどのような関係性があるのでしょうか?そして出場あるなしに関わらず言えることです。そういう報道も何も2014年がルーキーイヤー(入団年)ですから当然です。逆に2013年をルーキーイヤー(あるいは2014年を在籍2年目)とした報道があるのであれば出していただきたいです。2014年をルーキーイヤーとしての報道は次の通りです。フットボールチャンネル、スポニチ、サッカーダイジェスト、J SPORTS、livedoor。鹿島に正式加入した2014年のサッカーダイジェストの名鑑を見ても赤崎はチーム在籍1年目になっていますし、他の同例の選手では、2010、2011年に鳥栖の特別指定で出場している黒木晃平も鳥栖に正式加入した2012年のサッカーマガジンの名鑑では新加入選手として扱っています。特にサッカーマガジンは「2種、特別指定の年数はカウントしない」と明記しています。赤崎が2014年の正式加入時点でルーキー扱いされていなかった、というのはあなたの主観でしかありません。出場があろうがなかろうが正式加入した年がルーキーイヤー(入団年)です。
- 指摘されている一覧記事の版では備考欄に「特別指定選手」と明記してありますから「鹿島に移籍した」と誤解することはまずないと思いますが。浦和の場合特別指定を受けた後正式加入した選手しか書かれていない、逆に言えば正式加入しなかった選手では羽田だけ書かれていたからそう思ったのでしょう。FC東京も同様ですし、どちらも特別指定選手についての節を設けていないことも起因していると思います。もう一度言いますが、この理由は出場あるなしに関わらず言えることですから、中原も北九州から福岡に移籍したと誤解する人がいるんじゃないでしょうか(永井で言えば福岡から、神戸、更に名古屋に移籍)。出場した場合のみ載せる方が整合性がとれていないと思います。
- これは結局何を仰りたいのかわかりません。何について整合性がとれていないのでしょうか。
- 「出場のあるなしで扱いが変わるのもそれほど不自然ではない」これは「全国リーグのチームに加入しなかった選手で、2種、特別指定時代に出場があるかないかで特筆性を満たすか判断する」理由にはなりますが、「特筆性を満たした選手において出場があるかないかで記入する、しないを判断する」理由になっていません。1で「出場があればさすがにそれは無理」と仰っていますが、では奥埜の場合はどうなりますか?2009年(特別指定で出場なし)、2010年(特別指定で出場あり)、2011年(特別指定で出場なし)、2012年(正式加入)となりますが、2010年に出場していますから2012年はルーキー扱いされない、ということになるのでしょうか?在籍年数はどうなりますか?
- 1はまず関係性がわかりませんし、1、2は出場あるなしに関わらず言えることですし、3はよくわかりませんし、4も判断の理由になっていません。--Physalis-02A(会話) 2016年8月21日 (日) 13:50 (UTC)
現在ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオールからネイマールへの改名提案をノート:ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオールで行っています。皆様のご意見をお聞かせ願えればと思っております。
プロジェクト:サッカー選手のブラジル人選手の名前で定められた原則に反していますが、世界的知名度を持っている選手ですので改名を提案しました。ただ原則に反していることは事実ですのでこちらでご報告をさせて頂きます。--Haqua24(会話) 2016年8月21日 (日) 12:06 (UTC)
- 報告 ノートでの議論の結果、ネイマールへの改名が決定しましたので報告させて頂きます。--Haqua24(会話) 2016年8月28日 (日) 14:41 (UTC)
Wikipedia:井戸端#Infobox内に州旗/県旗/自治体旗の画像を使用することの是非にて、「サッカーにおいて『国旗『チームの旗』以外に『出身地の旗』にも何か意味があるのかどうか」についての意見が求められています。議論に参加していただければ幸いです。--Asturio Cantabrio(会話) 2016年9月18日 (日) 12:53 (UTC)
- コメント議論に参加している一員です。私も良く犯す過ちなので偉そうなことは言えませんが、Wikipediaの基本ルールに従い二次資料に基づいた意見をお願いします。また大原則である善意にとるもお忘れ無きようお願いします。--Earthboud1960(会話) 2016年9月19日 (月) 00:06 (UTC)
- コメント大事なことを記入し忘れておりました。期限は今から1週間です。--Earthboud1960(会話) 2016年9月19日 (月) 00:09 (UTC)
- コメント既にご覧になっているかたも多いと思いますが、期限は延長しております。現在は『国旗』『チームの旗』以外の旗は(出身地の旗、チームの属する州・県・自治体等の旗)は削除すべきでは無いか?という方向で話が進んでおります。井戸端で決まったこと=Wikipedia絶対のルールでは無いと思いますが、一定の拘束力を発揮するのも事実です。
- 上記方向で話が決まってしまうことに反対のかたは積極的に議論に参加してくださるようお願いします。
- 出来る事なら、後々「聞いた無かった。」「知らなかった。」「関係ないと思っていた。」と言った発言が発生しないことを期待してのお願いです。--Earthboud1960(会話) 2016年9月21日 (水) 10:14 (UTC)
- コメント サッカー選手関連の編集をさせていただいていますが、大変恥ずかしながら今まで本議論が行われていることを存じ上げず申し訳ありません。私は出身地旗を使用している一人であり、少なくとも2015年5月からそういった編集を行っています。これはプロジェクトのテンプレート記入例及びTemplateページの使用例で出身地に国旗が使用されていることに拠ります。以降この記入例を参照し、出身地の項目においては日本語リンクのある限り最小の行政区画単位及びその旗を記載する編集を行ってきました。それ以後井戸端にも挙げられている利用者:No.1Center(会話 / 投稿記録 / 記録)さんをはじめとした、出身地表記によりご注力なさる方が当該項目の表記を追加する編集を多数の記事でされるようになったという経緯があります(井戸端で例示されているトマス・ピナの場合、私の編集、利用者:ケディラ(会話 / 投稿記録 / 記録)さんの編集)。記入例を参考にしているという点はありますが、あくまで所属クラブの更新に主眼を置いて編集している私といたしましても出身地旗の使用に拘泥するつもりはなく、不要であると判断されればその方針に従いたいと考えております。以上よろしくお願いいたします。--2B PENCILS Chihiro(会話) 2016年9月22日 (木) 14:09 (UTC)
- 返信 2B PENCILS Chihiro(会話)様、コメントありがとうございます。なるべく多くの方に議論に参加して頂きたく、こちらにもコメントさせて頂いております、そういった意味では2B PENCILS Chihiro(会話)様が、議論に参加して頂けたことは「コメント」を描き込んだ甲斐が有るという事であり、何ら「恥ずかしい」と思うことでは無いと思います。私が初心者であることを差し引いてもWikipediaは膨大な議論空間であり「読んでない」「知らない」事が多々あります。
- ですから、なるべく多くの方々に議論に参加して頂きたいので「井戸端」での議論の進捗状況をこちらに転載させて頂いております。この書き込みをご覧になったかたで「こっちにも転載したほうが良い。」と感じられる方がおられましたら、他所にも転載して頂く、もしくは、連絡頂けるとありがたいです。--Earthboud1960(会話) 2016年9月22日 (木) 18:53 (UTC)
- コメント「井戸端」にルールのたたき台を掲示しました。あくまでもたたき台で有り決定事項では有りません。ご一読頂きご意見を頂けますようお願いします。--Earthboud1960(会話) 2016年9月24日 (土) 22:11 (UTC)
井戸端での議論を踏まえて
Wikipedia:井戸端/subj/Infobox内に州旗/県旗/自治体旗の画像を使用することの是非での議論により、以下のような、たたき台が掲示されました。
- サッカー選手記事のInfobox内には州旗/県旗/自治体旗の画像を掲載しない。
- 既に掲載されている州旗/県旗/自治体旗の画像は削除する。
- 本ルールはサッカー選手記事のInfobox内について限定的に定められたルールであり、他の記事等への援用を禁じる。
- 「補足1」イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドについてはサッカーの世界では国として取り扱われており、州旗/県旗/自治体旗には該当しない。
- 「補足2」香港、ジブラルタルのような海外領土・自治領についても、FIFAに加盟が認められている場合は国として取り扱う。
州旗/県旗/自治体旗については必要なしという意見が多勢を占め、サッカー分野からの参加者は私を含め、「必要あり」と異を捉える者がおりませんでした。一方でen:Template:Infobox personでの事例や、Wikipedia:井戸端/subj/国旗アイコン表示は必要か?などを基に国旗を表示させることについて疑問を呈する意見や、Infobox内の情報についてある程度は制限してはどうかという意見も持ち上がりました。そういう次第で、たたき台を基にPJサッカー選手としてTemplate:サッカー選手、場合によってはプロジェクト:サッカー選手/テンプレートにいかに反映させていくか、議論を進めていきたいと思います。
まず、2016年10月現在Template:サッカー選手/docに記載されている使用例(図1)、それ以前にTemplate:サッカー選手/docに記載されていた使用例(図2)、国籍の旗と自治州の旗を併記した使用例(図3)、国籍の項に国籍の旗と構成国の旗を併記した使用例(図4)、積極的な改変をおこなっている利用者群の使用例(図3、図5、図6)を示します。
まず、「基本情報」について、それぞれの気になった点を記しておきます。
- 1. 「国籍」の項について
- 多くの選手記事では図1のように国籍が記されていますが、図2ではその選手が多重国籍であること、図3では多重国籍であることに加え、独立承認について賛否両論のある自治州の旗が併記され、図4ではある国に加え、その傘下となる構成国の旗が括弧付きで併記されています。たたき台の記述をそのまま当てはめれば、図3や図4の事例は認められるかと考えますが、一方で国籍の欄に構成国・海外領土・自治領の類を記してしまうと、閲覧者にそれがあたかも独立国家であるかのような誤解を与えるという懸念もあります。
- 2. 「生年月日(誕生日)、没年月日」の項について
- 図1の例は、Template:サッカー選手/docに凡例として記されていることから記載しました。出生時の国と死没時の国を示す旗を表記し出生地と死没地を記すことで、それぞれが明確になる効果があるかとは思います。こうしたスタイルはTemplate:Infobox 人物を踏まえたもののようですが、サッカー選手記事において主流とはいえない、慣例化するまでには至っていないスタイルかと考えます。
- 3. 「出身地」の項について
- これまで、国外のサッカー選手記事では、図1、図2、図4で示したように「都市・町村」あるいは「国と都市・町村」、日本国内のサッカー選手記事では「都道府県」あるいは「都道府県と都市・町村」といった記述が慣例となっていました。ただ、国外のサッカー選手記事については2015年頃から、図3、図5、図6で示したように「すべての行政区画を網羅」するような改変が州旗/県旗/自治体旗の付与と並行して進められています。井戸端では「Infobox内の州旗/県旗/自治体旗の画像を掲載しない」という方向性で話がまとめられましたが、ではその基となった州、県、自治体などの地方区分についてはInfobox内にどこまで記したらよいでしょう。地方行政区画というものは、上の図で示したように国ごとに様々な事例があり、連邦制を敷いてる国の出身者や、すでに消滅した国の出身者などはすべての情報を網羅しようとした場合には冗長となる恐れもあります。
次に、「選手情報」の項以降、および記事全体について、気になった点を記しておきます。
- 4. 「ユース」「クラブ」「代表」「監督歴」の項について
- 今日のサッカー界では選手や指導者が複数の国々を渡り歩くなど国際化、流動化が進んでおり、一つのクラブや一つの国のリーグに留まりつづけサッカー人生を終えるということが少なくなっています。また、アンダー年代ではA国の代表に属しながら、フル代表では自らのルーツであるB国の代表を選択するといった事例も得に珍しくはありません。そうした意味ではInfobox内の「ユース」「クラブ」「代表」「監督歴」の項に国旗を表示させることは閲覧者に対し、個々の選手がいかなる国々を渡り歩いてプレーをしてきたのか、そのクラブがいかなる国や構成国などのリーグに属しているのか、その変遷を視覚的・直感的に指し示す効果があるかとは考えています。
- 5. 記事全体での国旗アイコンの扱いについて
- 現状では誰でも編集できる場という特性や、特に抑止するような方針がまとめられていなかったためか、Infobox内に止まらず、「所属クラブ」節、「指導歴」節、「個人成績」節、「タイトル」節、各選手の代表チームでの得点記録を示す「代表歴」、最下部のテンプレートを収納する「Navboxes」といった具合に国旗アイコンが何重にも付け加えられることが慣例となっています(例:リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ズラタン・イブラヒモビッチ、ネイマール、ジョゼップ・グアルディオラ)。さらにはグアルディオラの「選手成績」の節のようにクラブの旗を模した画像を用いたものまであるのが現状です。
- 井戸端でも「絶対に必要不可欠な旗画像以外」を安易に表示させることは「さまざまな閲覧環境にある読者が記事を読むに際して、さまざまな弊害を呼ぶ」という意見があがり、Wikipedia:井戸端/subj/国旗アイコン表示は必要か?の議論でも「アイコンによって注目を引くことで、その項目に不適切な重みを与えることになる」という意見があがりました。こうした指摘を踏まえ、国旗アイコンには「視覚的・直感的な効果が望める」とはいえ、たとえばInfobox内の一か所にまとめて表示させ、それ以外の箇所では重複する国旗表示を抑えることも可能ではないかと考えます(井戸端の議論で掲示されているアウステルリッツの戦いでは、Infobox内の一部、記事中では「戦闘序列」節の最上段にのみ国旗アイコンが記され、極力国旗の使用が制限されていることが分かります)。
いくつか気になった点を列挙してみましたが、これまで旗アイコンをいかに表示させるのか、PJでも表立った議論は行われてこなかった筈です。Infobox内やサッカー選手記事での旗アイコンのあつかい、その他諸々について、PJとして一律の基準を設けて抑止するのか、これまで通り個々の利用者の判断にお任せするのか、ご意見を頂ければと考えます。--Athleta(会話) 2016年10月12日 (水) 11:02 (UTC)
コメント 井戸端での議論にも参加させていただいている者です。Athletaさんには本議論を推進していただきありがたく存じます。たたき台の方針に同意した上で、Athletaさんの挙げられた各点について意見を述べます。
- 1. 国籍に関して、多重国籍や日本が独立を承認している国家は記載し、図4のような「イギリス」表記はせず「イングランド」のみでよいかと思います。
- 2. 出生地及び死没地の記載は不要と考えます。
- 3. 日本語ページのある限り最小の単位にすることを提案します。図例の場合、ブエノスアイレス、ポルト・アレグレ、ジラン、リヴァプール、シウダ・レアル県ビジャルタ・デ・サン・フアン(英語版)といった要領です。出生当時と現在で異なる地名の場合は、出生時の名称とする方が良いと考えます(図6の場合サンクトペテルブルクではなくレニングラード([[サンクトペテルブルク|レニングラード]])。
- 4. 当該項目における国旗の使用に賛同します。
- 5. 国旗の使用はInfoboxのみに留める方がよいかと考えます。ただ「所属クラブ」節ではほぼ国旗が使用されてい現状を考慮する必要がありそうです。
以上です。他の利用者さんのご意見もお聞かせいただければと思います。--2B PENCILS Chihiro(会話) 2016年10月21日 (金) 13:59 (UTC)
- コメント 2B PENCILS Chihiroさんコメントを頂きありがとうございます。まず、2と4の項について私も特に異存はありませんので残る箇所についていくつかコメントをさせていただきます。
- 1.井戸端でも「英国の4州については、(ウィキペディア的にではなく、現実の社会において)慣例的に例外」という意見もありましたし、これを独立国扱いとして表示させることに特には異存はありません。ただ、それ以外のものについては「日本が独立を承認している国家」と定義すると、こちらの記事と照らし合わせると台湾、北朝鮮、パレスチナなどが記載ができなくなるおそれがあるので、例えば「原則として、日本が独立を承認している国家を記載してください。日本が承認していない国家(台湾、北朝鮮、パレスチナなど)についてはFIFAが加盟を認めている場合は記載してください」といった具合に断りを入れておいた方がよいかもしれません。
- 3.おおむね2B PENCILS Chihiroさんの意見と近いのですが、個人的には「日本国内」と「日本国外」に分けて考えた方がよいのかなと考えています。例えば、日本国内の選手については従来通り、日本国外の選手については「原則として出身都市・町村を記してください。出身地が海外領土・自治領の場合はその固有名を、出身地が現在の国籍と異なる場合はその国家も記してください」といった具合に詳細な地方行政区画を記さないように制限してもよいかもしれません。
- 5.「所属クラブ」節についてですが、Infobox内の「クラブ」項、「ユース」項と重複した内容が記されており、所属学校が併記されていることが多い日本国内の選手記事はともかく、国外の選手記事に関してはこの節自体、廃止しても差し支えないのではないかと考えています。他の団体球技を確認したところサッカー分野ではおなじみのInfobox内と、「所属クラブ」節で重複させるやり方を確認することは出来ませんでした(例:Category:アメリカ合衆国の野球選手、Category:アメリカ合衆国の男子バスケットボール選手、Category:アメリカ合衆国の女子バレーボール選手、Category:アフリカ系アメリカ人のアメリカンフットボール選手)。--Athleta(会話) 2016年10月28日 (金) 13:26 (UTC)
- コメント 言及していない点が多々あり申し訳ありません。
- 1. たたき台同様、FIFA加盟地域も認めるべきと考えます。
- 3. 日本国内出身の選手は従来通り都道府県も表記すべきと考えます。日本国外出身選手に関して私としては上述のように考えていますが、海外領土や現在の国籍と異なる出身国も表記すべきか思案しています。
- 5. 大規模な改変となることを厭った故の意見でありましたが、日本国外の選手における「所属クラブ」節の廃止に賛成します。--2B PENCILS Chihiro(会話) 2016年10月29日 (土) 12:30 (UTC)
- コメント 1と5については賛同を頂きありがとうございます。3については、基本的にはen:Template:Infobox personに記されていた「Birth place」の項の「Place of birth: city, administrative region sovereign state.」という定義を意訳したものです。なおかつ「現在の国籍と異なる出身国」という文を付けたしたものですが、これは2B PENCILS Chihiroさんの方で話のあった「出生当時と現在で異なる地名の場合は、出生時の名称とする方が良い」という指摘を補足したつもりでした。無論、私の意見だけでなく他にも妥当な判断はあろうかと考えますので、引き続きご意見をお待ちしたいと考えます。また、「海外領土・自治領の場合~」については個人的には当該記事に記されたもののみに限定し、自治州まで包括されないようにしたいと考えています。--Athleta(会話) 2016年11月3日 (木) 10:45 (UTC)
- コメント 英語版サッカー選手記事の多くの出身地項目ではAthletaさんに挙げていただいた方針に基づいて「主権国家名と最小行政区画単位」の併記になっていると見受けられます。日本語版同記事において国名併記は主流ではなく、あくまで私見としては海外領土や自治領を含め不要と考えますが、できればより多くの意見を擦り合わせて一定の方針を打ち出したいですね。--2B PENCILS Chihiro(会話) 2016年11月7日 (月) 15:42 (UTC)
- コメント 多くの意見を募るためひとまず、Portal:サッカー/お知らせの方に議論の告知をさせていただきました。ところで、出身地をどこまで記すのかという点についてですが、先に私が挙げた案では範囲が広いため多少修正して「(国内外を問わず)出身地が定かでない場合は、判明している上位自治体を記してください」といった具合に、限定することも可能かと思います(例:クリスティアン・カランブー、アフマド・ナウィル)。これについてはいかがでしょう。--Athleta(会話) 2016年11月12日 (土) 03:02 (UTC)
- コメント 告知していただきありがとうございます。Infoboxの簡素化という観点から私は従来の提案をさせていただいているので、出身地が詳細に判明していない場合は例示されたような表記でよろしいかと思います。--2B PENCILS Chihiro(会話) 2016年11月14日 (月) 13:27 (UTC)
コメント 賛同いただきありがとうございます。出身地の件については2B PENCILS Chihiroさんと私との間で意見の齟齬はなくなったものと考えます。そこで、これまでの流れを踏まえて「たたき台」を作ってみました。
- Infobox内の「国籍」の項には当該選手の国籍を記し、多重国籍の場合はそれを記してください。原則としては主権国家の名と旗を記載しますが、英国の4州(イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランド)についてはサッカー界ではひとつの国として取り扱われることが慣例となっているため例外を認めます。これと同様に海外領土・自治領(香港、フェロー諸島、ジブラルタルなど)や、国家承認について賛否両論のある国(北朝鮮、台湾、パレスチナなど)についても、FIFAから加盟が認められている場合は国として取り扱ってもかまいません。
- Infobox内の「出身地」の項には、国内出身の選手の場合は原則として「都道府県と市町村」を記してください。国外の選手の場合はすべての行政区画を網羅しようとした場合には冗長となる恐れがありますので、原則として「市町村」のみを記してください。また、出生当時と現在で異なる地名の場合は「出生時の地名」を、出身地が定かではない場合は「判明している上位自治体」を記してください。出生時の国籍と現在の国籍が異なる場合は、その国家も併記したほうが良いでしょう。なお、「出身地」の項に州旗/県旗/自治体旗などの画像を掲載する必要はありません。
- Infobox内の「ユース」「クラブ」「代表」「監督歴」の項には、各クラブや代表チームとともに国旗を併記した方が、閲覧者に対して当該選手の遍歴を視覚的・直感的に指し示す効果があります。ただし、Infobox内の各項に国旗を記した場合、記事全体の「所属クラブ」「代表歴」「指導歴」「個人成績」「タイトル」などの各節で同じ国旗を重複させる必要はありません。
- Infobox内の「ユース」「クラブ」「代表」「監督歴」の項と、記事内の「所属クラブ」「指導歴」「代表歴」などの節で情報が重複する場合があります。さまざまな情報(登録形態、出身校など)が付与されていることの多い国内の選手はともかく、Infobox内の情報と同一のものが多い国外の選手に関しては、重複させて記述する必要はありません。そうした場合、記事中の節の除去を行っても構いません。
おおよその流れを反映したつもりですが、もし記入漏れや、「ここはこうした方がいい」「これが必要ではないか」などのご意見がありましたら、よろしくお願いします。なおPortal:サッカーに告知を行いましたので、これから意見が集まる可能性もあります。そのため、ある程度のお時間を頂いたうえで(早くても年末一杯)、Template:サッカー選手やプロジェクト:サッカー選手/テンプレートに反映させたいと考えています。--Athleta(会話) 2016年11月18日 (金) 10:19 (UTC)
- 報告 約2か月ほど様子を見ましたが、新たなご意見が寄せられる様子もありませんので、合意成立と見做し、Template:サッカー選手、プロジェクト:サッカー選手/テンプレートに反映させていただきました。なお、今回の修正により何らかの不都合な点など生じた場合、あらためてPJで議論していただけたらと考えます。----Athleta(会話) 2017年1月12日 (木) 13:01 (UTC)
私はJリーグの選手全員(主に現役)のページのテンプレートや略歴、個人成績の部分を同じように編集しようとしてますが、他の編集者の方と違ったりする部分があります。私はプロジェクト:サッカー選手やプロジェクト:サッカー選手/テンプレートを参考に編集しています。
いくつか挙げるので皆さんの意見が聞きたいです。
- テンプレートの所属チーム名の隣の国旗について
- ほとんどのJリーグ選手には日本国旗がついており(主に同一編集者がつけているかも?)、私も国旗をつけていたのですが、たまに国旗が消されてチーム名のみになってるのを見かけます。海外の選手にはほとんどついており、ついている方がパッと見てどこの国のチームに所属しているか分かるため、私はある方が良いと思います。
- テンプレートの利き足について
- テンプレートの所属クラブ歴のチーム名の横の国旗について
- 日本チームのみの所属の選手はほぼ全員無いのですが(何名かいます)、日本のチームと海外チームに所属した選手にはほとんど国旗がついています。しかし、そこの部分が編集で消されたり元々無い選手がいます。私は日本チームにだけ所属した選手に国旗をつけると、テンプレートが太くなってしまうため、不必要だと思いますが、海外チームに所属した選手には分かりやすいのであっても良いと思います。
- テンプレートの所属クラブ歴のチーム名の横の→○○○ (loan)について
- 期限付き移籍した選手には「→○○○ (loan)」とほとんどの選手には書かれています。しかし、loanは無しの→だけだったりいたり、消す編集者の方がいます。私は→○○○だけだと期限付きしていないJリーグU-23と被ったりするので、期限付き移籍したと分かる(loan)は必要だと思います。
- 略歴部分のチーム名の隣の国旗について
== 略歴 ==
;ユース時代
* ○○○
;プロ経歴
* 2016年 - ○○○
- 略歴部分のチーム所属年について
- 2016年から2016年12月まで所属した場合、現在3つのパターンで書かれています。
== 略歴 ==
;ユース時代
* ○○○
;プロ経歴
* 2016年 - 2016年12月 ○○○
* 2016年 - 同年12月 ○○○
* 2016年 - 12月 ○○○
の3つで私は、「2016年12月」にするとチーム名が長い場合2行になってしまう、「12月」だけだといつの12月かすぐには分かりにくいため「同年12月」が良いと思います。
- 個人成績の2種登録時代の成績について
- こちらについては上の方にも議論されてますが、出場が無い場合の選手のほとんどは表に組まれていませんが、最近の選手には表に組まれている場合が多いです。私は2種登録時代は記載されていない選手の方が圧倒的に多く、今から編集するのは時間がかかる事と、プロジェクト:サッカー選手/テンプレートに「プロ入り後」と書かれているため、出場が無い場合は無して良いと思います。
以上です。
乱文で見にくい部分が多いと思いますが、皆さんの意見を聞きたいです。また、場合によってはプロジェクト:サッカー選手やプロジェクト:サッカー選手/テンプレートに書かれている事に付け加えたり、編集したりする必要があると思ってます。--Poojok(会話) 2016年9月24日 (土) 17:50 (UTC)
一点。略歴の「ユース時代/プロ経歴」で用いられているリスト構造はHelp:箇条書きにある「よくある、あまり良くない例」のうち違う種類のマークアップによる分断にそのものになっています。これはHTMLのマークアップにおいて好ましくない状態であるので、行頭の「;」は取り除くのが望ましいです。どうしても太字がよいというのであれば「'''」を用いて該当部分を強調するなど工夫してみてください。--Dabbler~jawiki(会話) 2016年9月24日 (土) 21:48 (UTC)
過日あるFC東京の下部組織所属選手記事が作成されました。
J3リーグには育成を目的とするチームがのべ4チーム参加してきております(Jリーグ・アンダー22選抜、およびFC東京、ガンバ大阪、セレッソ大阪のU-23チーム)。U-23チームにはトップチームの所属選手だけでなくユースチームの選手も登録され、うち何人かは試合に出場しております。
しかしながらこれを基にして、プロジェクト:サッカー選手/サッカー選手記事の作成基準中の1-1「ただし、その国ないしリーグが定める制度に基づき、全国リーグまたは最高レベルのリーグに属するクラブと、本来の登録先クラブとに二重に登録される場合は、全国リーグおよび最高レベルのリーグにおいて公式戦に出場した経験があること。」を満たすとは言いにくい部分があります。
というのもU-23チームに登録されてJ3のリーグ戦に出場している選手たちは、「下部組織チームの選手がたまたま別の下部組織チームに登録されて試合に出場しているだけ(たまたま登録された下部組織が全国リーグ所属なだけ)」という状態であるからです。
なので「Jリーグクラブの下部組織チームに所属する選手が、別の下部組織チームの一員として全国リーグで登録および試合出場歴があったとしても、記事作成基準を満たしてはいないため単独記事を作成してはならない」という方針をPJの方針としておくのがよいのではと考え提案致します。記事作成基準のページも、必要であれば加筆修正を行うことを合わせて提案致します。
上記に挙げました記事につきましても、作成基準が認められるまで(この選手はU-17代表選手として2017 FIFA U-17ワールドカップに出場する可能性が高いです)は特筆性なしとして削除しておく方がよいと考えます。--Ohtani tanya(会話) 2016年10月8日 (土) 00:33 (UTC)
- コメント この選手に関しては2016年10月末の時点で「リーグデビュー間近」という情報が錯綜していますが、ご指摘のようにトップチームではなく、下部チームにあたるFC東京U-23での試合に限定されたもののようです。なんらかの抑止するような作成基準を設けようとのOhtani tanyaさんの趣旨には賛同させていただきます。--Athleta(会話) 2016年10月28日 (金) 13:26 (UTC)
- 私も同意します。サッカーを含むスポーツ選手の記事、特に日本のサッカー選手の記事などは、どうしても特筆性の無い人物記事が作成されがちです。ですから、抑止のために何らかの基準があってしかるべきです。上記の記事の対処については一任します。(個人的には例外的に認めても良いような気もしますが。)--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年11月4日 (金) 07:02 (UTC)
- コメント 「別の下部組織チームの一員として全国リーグで登録および試合出場歴があったとしても、記事作成基準を満たしてはいないため単独記事を作成してはならない」を原則とした上で、最年少出場記録や最年少得点記録などの特記事項が加わり、それについての十分な報道量があれば例外を認めることも可能かとは考えます。ただ、こちらの選手が記録を打ち立てた次の週に今回話題に挙がった別の選手が記録を更新する、というような事態も起こり得ますので、いずれにせよ記事作成には慎重を期したいところです。--Athleta(会話) 2016年11月7日 (月) 12:03 (UTC)
- 報告 こちらでの議論に基づく形で削除依頼を提出致しました。こちらへの審議にもご参加頂けましたら幸甚です。--Ohtani tanya(会話) 2016年12月19日 (月) 10:56 (UTC)
必要か?219.105.216.210 2016年12月10日 (土) 08:16 (UTC)
- 必要なんじゃないでしょうか。一口にJクラブといっても成り立ちは様々ですし--Fusianasan1350(会話) 2016年12月10日 (土) 09:28 (UTC)