イオンフードスタイル港南台店

イオンフードスタイル港南台店（イオンフードスタイルこうなんだいてん）は、神奈川県横浜市港南区港南台三丁目にある大型商業施設（ショッピングセンター）である。店番号は0310。ネットスーパー取扱店舗。

イオンフードスタイル港南台店 ÆON FOOD STYLE Kōnandai
正面入口
地図
店舗概要
所在地	〒234-0054 神奈川県横浜市港南区港南台三丁目1番2号
座標	北緯35度22分33秒 東経139度34分38秒
開業日	1977年（昭和52年）10月22日
店番号	0310
正式名称	港南台商事ビル[1]
施設所有者	株式会社港南台商事 株式会社宮ヶ谷
施設管理者	株式会社ダイエー
敷地面積	12,308 m²
商業施設面積	12,308 m²
中核店舗	イオンフードスタイル港南台店
店舗数	イオンフードスタイルと43の専門店
営業時間	地下8:00-22:00 1・2階9:00-22:00 3・4階9:00-21:00
駐車台数	313台
前身	ダイエー港南台店
商圏人口	約45,000世帯[注釈 1]
最寄駅	JR 港南台駅
外部リンク	イオンフードスタイル港南台店
daiei

概要

港南台駅前に立地している。ダイエー内では149号店・県下7号店で、1972年に開業した藤沢店以降5年ぶりの開店である。県内の新設店で初めて「ニューライフ・スタイル」形式を取り入れた^[2][3]。初年度の年商見込みは60億円^[要出典]。

近隣には、港南台バーズや港南台タカシマヤ(2020年8月閉店)等の商業施設がある。港南台バーズとは2階から連絡通路で結ばれている。

テレビ神奈川等、マスコミへの露出度も高い店舗である。1980年代にはダイエーグループの企業CMとして当店で一部シーンの撮影が行われた^[要出典]。

2018年9月28日、大幅なリニューアルを行った上でイオンフードスタイル港南台店へ店名を変更した^[4]。

フロア構成

階	フロア概要
4階	【専門店】アミューズメント・バラエティショップのフロア
3階	【専門店】家電と趣味のフロア
2階	ファッションとライフスタイルのフロア（港南台バーズ連絡通路）
1階	大型フードコート、日用品のフロア
地下1階	『料理を楽しむ』食料品フロア

テナント

現在の出店全店舗一覧は公式サイト「フロアガイド」を参照。

かつて存在していた主なテナント

• パレックス（家電）
• ラオックス（家電）
• ウェンディーズ（ハンバーガー） ※ゼンショーとの契約打ち切りにより、2009年12月31日で閉店
• 新星堂
• アシーネ (本)

売上

この統計は、日経流通新聞及び日本経済新聞が調査して順位付けしたものである。港南台店は、高島屋港南台店が開業するまで売上が良かったが21世紀に入ってからは少々落ち込んでいる。

年度	スーパー業界	ダイエー内	小売総合	売場面積	売上
1982年	60位	23位	なし	117位	90億2900万円
1983年	71位	21位	なし	113位	90億9300万円
1984年	79位	23位	なし	119位	92億4200万円
1985年	75位	24位	なし	127位	95億3400万円
1986年	77位	25位	なし	129位	97億3200万円
1987年	圏外	圏外	なし	圏外	不明
1988年	98位	35位	なし	142位	103億500万円
1989年	111位	圏外	なし	圏外	不明
1990年	121位	38位	なし	73位	105億2800万円
1991年	不明	45位	362位	なし	195億5400万円

アクセス

鉄道

• JR根岸線 港南台駅から徒歩1分

脚注

[脚注の使い方]

注釈

1. 港南区南部、栄区本郷地区、磯子区洋光台地区の世帯が対象とされる。

出典

1. 平成24年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項（変更）届出の概要【2012年10月末】 - 経済産業省　2012年12月11日閲覧
2. 日本経済新聞 1976年1月31日 夕刊3面 ダイエー 横浜港南台に出店より
3. 神奈川新聞 1977年5月22日 4面 「ダイエー 港南台店きょう開店 県下では5年ぶり」より
4. ～ 地域最大規模の「食べにいきたい」売場を展開 ～ 『イオンフードスタイル港南台店』リニューアルオープンについて - ダイエー公式ニュースリリース、2018年9月28日閲覧

外部リンク

• イオンフードスタイル港南台店｜神奈川県｜ダイエー店舗情報