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しらね型護衛艦
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦の艦級 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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しらね型護衛艦(しらねがたごえいかん、英: Shirane-class helicopter destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)の第1世代であるはるな型(43/45DDH)の拡大改良型として[2]、第4次防衛力整備計画(4次防)中の昭和50・51年度計画で各1隻が建造された[1]。ネームシップの建造単価は約395億円であった[3]。
概要 しらね型護衛艦, 基本情報 ...
しらね型護衛艦 | |
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![]() 航行中の「くらま」(改装以前の撮影) | |
基本情報 | |
艦種 | ヘリコプター搭載護衛艦(DDH) |
命名基準 | 日本の山岳名 |
建造所 | 石川島播磨重工業東京第1工場 |
運用者 |
![]() |
建造期間 | 1977年 - 1981年 |
就役期間 | 1980年 - 2017年 |
建造数 | 2隻 |
前級 | はるな型 |
次級 | ひゅうが型 |
要目 | |
基準排水量 | 5,200トン |
満載排水量 | 6,800トン |
全長 | 159m |
最大幅 | 17.5m |
深さ | 11.0m |
吃水 | 5.3m(くらま5.5m) |
主缶 | 石川島播磨FWD2 2胴型水管缶 (60kgf/cm2, 480℃)×2缶 |
主機 | 石川島播磨2胴衝動型蒸気タービン (35,000hp)×2基 |
推進器 | スクリュープロペラ×2軸 |
出力 | 70,000hp |
電力 | 3,000kW |
電源 | |
最大速力 | 32ノット(くらま31ノット) |
航続距離 | 6,000海里 (20kt巡航時)[1] |
乗員 | 350名(くらま360名) |
兵装 |
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搭載機 | HSS-2A/B / SH-60J/K 哨戒ヘリコプター×3機 |
C4ISTAR |
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FCS | |
レーダー | |
ソナー | |
電子戦・ 対抗手段 |
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イージスDDGであるこんごう型(63DDG)が建造されるまでは海上自衛隊最大の護衛艦で、名実共に海上自衛隊の顔であった。