文化廳媒體藝術祭(日語:文化庁メディア芸術祭;英語:Japan Media Arts Festival),官方稱為「日本新媒體動漫藝術節」,[1]是由日本政府文部科學省文化廳[a]與CG-ARTS協會自1997年開始,為了促進多媒體藝術發展所主辦的藝術、文化及娛樂祭典。相較於其他科技藝術節着重於作品技術與藝術面的整合,文化廳媒體藝術祭則更重視數位內容產業的發展。
簡介
自1997年開始每年舉辦,分成四個部門:
得獎者包括獎盃與獎金。2007年之前,得獎作品會在東京都寫真美術館展出,自2007年度(第11回)改至國立新美術館展出。活動中除了得獎的作品進行授獎以外,也放映得獎的動畫及影像作品,並舉辦研討會、工作坊等活動。文化廳媒體藝術祭的展覽活動於每年的春季舉行於國立新美術館,參觀民眾免費入場。
藝術部門
藝術作品使用數字技術的互動藝術,多媒體裝置,影像作品,數碼照片,繪畫藝術,網絡等使用數位媒材之作品。 各年度大賞作品如下所示,為方便閱讀,數字藝術(非互動)部門(第1回-第6回)在此一併列出。
數字藝術(非互動)部門
- 第1回(1997年):《魂之利刃》開場動畫(南夢宮)
- 第2回(1998年):ハッスル!!とき玉くん(森本晃司)
- 第3回(1999年):愉快的機械(岸啓介)
- 第4回(2000年):1(武仲貞宗)
- 第5回(2001年):安重(Anjyu)(大場康雄)
- 第6回(2002年):TextArc print: Alice's Adventure in Wonderland(CRISPIN JONES with IDEO)
藝術部門
- 第7回(2003年):Digital Gadgets 6, 8, 9(桑久保亮太)
- 第8回(2004年):3minutes² (ElectronicShadow)
- 第9回(2005年):Khronos Projector(AlvaroCASSINELLI)
- 第10回(2006年):Imaginary Numbers 2006(木本圭子)
- 第11回(2007年):nijuman no borei (Jean-Gabriel PERIOT)
- 第12回(2008年):Oups! (Marcio AMBROSIO)
- 第13回(2009年):growth modeling device(作者:David BOWEN)
- 第14回(2010年):Cycloid-E(Michel DECOSTERD / Andre DECOSTERD)
- 第15回(2011年):Que voz feio(醜い聲)(山本良浩)
- 第16回(2012年):Pendulum Choir(Cod.Act(Michel DÉCOSTERD / André DÉCOSTERD))
- 第17回(2013年):crt mgn(Carsten NICOLAI)
- 第18回(2014年):(從缺)
- 第19回(2015年):Shades of Grey(CHUNG Waiching Bryan)
- 第20回(2017年):Interface Ⅰ(Ralf BAECKER)
- 第21回(2018年):Interstices / Opus I - Opus II(Haythem Zakaria)
- 第22回(2019年):Pulses/Grains/Phase/Moiré(古舘健)
- 第23回(2020年):[ir]reverent: Miracles on Demand(Adam W. BROWN)
- 第24回(2021年):縛られたプロメテウス(小泉明郎)
- 第25回(2022年):太陽と月の部屋(anno lab(代表:藤岡定)/西岡美紀/小島佳子/的場寛/堀尾寛太/新美太基/中村優一)
娛樂部門
遊戲(電視遊樂、網絡遊戲等),影像作品(MV音樂影像、CM廣告影像等使用電腦的特效表現之作品),小程式(包括圖像),網絡、APP等包括數碼技術的娛樂作品。 各年度大賞作品如下所示,為方便閱讀,數字藝術(互動)部門(第1回-第6回)在此一併列出。
數字藝術(互動)部門
- 第1回(1997年):KAGE(近森基)
- 第2回(1998年):薩爾達傳說:時光之笛(宮本茂)
- 第3回(1999年):AIBO(ERS-110)(大槻正、空山基)
- 第4回(2000年):勇者鬥惡龍Ⅶ 伊甸的戰士們(堀井雄二、椙山浩一、鳥山明、山名學、真島真太郎)
- 第5回(2001年):突き出す、流れる(兒玉幸子、竹野美奈子)
- 第6回(2002年):SOCIAL MOBILES(CRISPIN JONES with IDEO)
娛樂部門
- 第7回(2003年):最終幻想 水晶編年史(史克威爾艾尼克斯、任天堂開發團隊)
- 第8回(2004年):旋轉瓦里奧製造(《旋轉瓦里奧製造》開發團隊)
- 第9回(2005年):Flipbook!(JuanCarlosOspinaGONZALEZ)
- 第10回(2006年):大神(神谷英樹)
- 第11回(2007年):Wii Sports(《Wii Sports》開發團隊)
- 第12回(2008年):TENORI-ON(岩井俊雄/《TENORI-ON》開發團隊代表西堀佑)
- 第13回(2009年):日日的音色(ナカムラマギコ/中村將良/川村真司/Hal KIRKLAND)
- 第14回(2010年):IS Parade(林智彥 / 千房けん輔 / 小山智彥)
- 第15回(2011年):SPACE BALLOON PROJECT(大八木翼 / 馬場鑑平 / 野別剛士 / John POWELL)
- 第16回(2012年):Perfume "Global Site Project"(真鍋大度/MIKIKO/中田ヤスタカ/堀井哲史/木村浩康)
- 第17回(2013年):Sound of Honda / Ayrton Senna 1989(菅野薫/保持壯太郎/大來優/キリーロバ・ナージャ/米澤香子/関根光才/澤井妙治/真鍋大度)
- 第18回(2014年):Ingress[2] ( Niantic Labs )[3]
- 第19回(2015年):正しい數の數え方(岸野雄一)
- 第20回(2017年):シン・ゴジラ(庵野秀明 / 樋口真嗣)
- 第21回(2018年):人喰いの大鷲トリコ(「人喰いの大鷲トリコ」開発チーム 代表・上田文人)
- 第22回(2019年):チコちゃんに叱られる!(「チコちゃんに叱られる!」製作チーム)
- 第23回(2020年):Shadows as Athletes(佐藤雅彥/佐藤匡/石川將也/貝塚智子)
- 第24回(2021年):音樂(岩井澤 健治)
- 第25回(2022年):浦澤直樹的漫勉neo 〜安彥良和〜(上田勝巳/倉本美津留/內田愛美/塚田努/丸山惠美)
動畫部門
各年度的大賞作品
- 第1回(1997年):魔法公主(宮崎駿、德間書店、吉卜力、日本電視台、電通)
- 第2回(1998年):鯨的魚躍(田村茂)
- 第3回(1999年):老人與海(ALEXANDER PETROV)
- 第4回(2000年):血戰:最後的吸血鬼(北久保弘之)
- 第5回(2001年):神隱少女(宮崎駿)、 千年女優(今敏)(二作品同時得獎)
- 第6回(2002年):蠟筆小新 呼風喚雨!戰國大合戰(原惠一)
- 第7回(2003年):連句動畫「冬日」(川本喜八郎等)
- 第8回(2004年):Mind Game(湯淺政明、ロビン西)
- 第9回(2005年):浮樓(榊原澄人)
- 第10回(2006年):穿越時空的少女(細田守)
- 第11回(2007年):河童之夏(原惠一)
- 第12回(2008年):回憶積木屋(加藤久仁生)
- 第13回(2009年):夏日大作戰(細田守)
- 第14回(2010年):四疊神人話大系(湯淺政明)
- 第15回(2011年):魔法少女小圓(新房昭之)
- 第16回(2012年):火要鎮(大友克洋)
- 第17回(2013年):蜜色之膚(JUNG/Laurent Boileau)
- 第18回(2014年):The Wound(Anna BUDANOVA)
- 第19回(2015年):Rhizome(Boris LABBÉ)
- 第20回(2017年):你的名字。(新海誠)
- 第21回(2018年):謝謝你,在世界角落中找到我(片渕須直)、宣告黎明的露之歌(湯淺政明)(二作品同時得獎)
- 第22回(2019年):La Chute(Boris LABBÉ)
- 第23回(2020年):海獸之子(渡邊步)
- 第24回(2021年):別對映像研出手!(湯淺政明)
- 第25回(2022年):The Fourth Wall(Mahboobeh KALAEE)
漫畫部門
發行過單行本的漫畫、登上過雜誌的漫畫(包括連載)、網絡公開過可用電腦或是攜帶式媒體可閱覽之漫畫,同人誌等自由創作之漫畫。
各年度的大賞作品:
- 第1回(1997年):漫畫日本的古典(22名漫畫家)
- 第2回(1998年):坂本龍馬(黑鐵弘)
- 第3回(1999年):I'm Home(石坂啓)
- 第4回(2000年):浪人劍客(井上雄彥、吉川英治)
- 第5回(2001年):F氏的日常(福山庸治)
- 第6回(2002年):Sexy Voice And Robo(黑田硫黃)
- 第7回(2003年):カジムヌガタイ-風が語る沖縄戦-(比嘉慂)
- 第8回(2004年):夕凪之街櫻之國 (河野史代)
- 第9回(2005年):失蹤日記 (吾妻日出夫)
- 第10回(2006年):太陽默示錄 (川口開治)
- 第11回(2007年):森林的牽牛花 (鄉田マモラ)
- 第12回(2008年):琴之森 (一色真人)
- 第13回(2009年):海盜戰記(幸村誠)
- 第14回(2010年):歷史之眼(岩明均)
- 第15回(2011年):土星公寓(岩岡壽枝)
- 第16回(2012年):闇の國々(Benoît Peeters/François Schuiten)
- 第17回(2013年):JoJo的奇妙冒險第八部 -JoJolion(荒木飛呂彥)
- 第18回(2014年):五色の舟(近藤洋子、津原泰水)
- 第19回(2015年):塗鴉日記(東村明子)
- 第20回(2017年):BLUE GIANT(石塚真一)
- 第21回(2018年):ねぇ、ママ(池邊葵)
- 第22回(2019年):ORIGIN(Boichi)
- 第23回(2020年):ロボ・サピエンス前史(島田虎之介)
- 第24回(2021年):3月的獅子(羽海野千花)
- 第25回(2022年):ゴールデンラズベリー(持田秋)
功勞賞
- 第7回(2003年):山口勝弘(藝術家)
- 第8回(2004年):山本順也(少女漫畫編輯)
- 第9回(2005年):宮脇修(海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 館長)
- 第10回(2006年):大工原章(作畫監督)
- 第11回(2007年):辻真先(動畫腳本家/推理作家)
- 第12回(2008年):中谷芙二子(藝術家)
- 第13回(2009年):宮本茂(遊戲設計師)、金田伊功(動畫師)
- 第14回(2010年):栗原良幸(漫畫編輯)
- 第15回(2011年):木下小夜子(動畫製作人)
- 第16回(2012年):江並直美(電子出版物製作人)、大河原邦男(動畫設計師)、小長井信昌(編輯)、佐藤茂(音響技術者)
- 第17回(2013年):阿部修也(工程師/藝術家)、柏原滿(音響效果)、中村公彥(COMITIA實行委員會代表)、松本俊夫(電影監督/電影作家/電影理論家)
- 第18回(2014年):岩政隆一(工程學設計師)、小野耕世(電影評論家/漫畫評論家/海外漫畫翻譯家/海外漫畫·動畫研究家)、山本圭吾(藝術家/教育者)、渡邊泰(動畫研究者)
- 第19回(2015年):飯村隆彥(電影作家/批評家)、上村雅之(硬件開發者/電玩研究者)、小田部羊一(動畫師/作畫監督/角色設計)、清水勲(漫畫・諷刺畫研究家)
- 第20回(2017年):飯塚正夫(媒體內容管理人)、梯郁太郎(電子樂器開發者)、高野行央(昭和漫畫館青蟲館長)、松武秀樹(作曲家/編曲家/電子樂器程式設計師)
- 第21回(2018年):田宮俊作(實業家)、竹內オサム(漫畫研究者)
- 第22回(2019年):池田宏(映畫監督/動畫監督/動畫研究者)、呉 智英(評論家)、小池一子(創意總監)、三田村 畯右(筑波大學名譽教授)
- 第23回(2020年):幸村真佐男(媒體藝術家/攝影師)、なみきたかし(製作人/動畫史家)、村崎修三(少女雜誌收藏家)、山城祥二(作曲家/腦科學者)
- 第24回(2021年):草原真知子(媒體藝術・映像文化史研究者/策展人)、坂田文彥(Gataket事務局代表)、さくまあきら(遊戲設計師)、野澤雅子(聲優)
- 第25回(2022年):塩田周三(ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)、刀根康尚(作曲家)、鳥嶋和彥 (白泉社顧問)、belne(漫畫家)
註釋
參考文獻
外部連結
參見
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