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湘南號(日語:湘南)是東日本旅客鐵道開行的特別急行列車,列車行駛東海道本線及湘南新宿線來往東京.新宿站至小田原站。列車為全車指定席,於2021年3月15日開行。[1][2][3][4]
JR東日本為了將湘南Liner特急化及取代老舊的215系及185系,於2021年3月13日時刻表更新時推行此特急列車服務。乘客需要購買較昂貴的特急券,而非Liner券乘車。[1][3][5][4]
2020年11月12日,JR東日本表示2021年3月時刻表更新時會統一使用E257系2000番台.2500番台運行東海道線特急列車。並會推行新的湘南號列車。新列車不像湘南Liner為自由席,而是為全車指定席,並需要到特定的售票機購買車票。[6][5][7]
2020年12月18日,JR東日本發佈2021年3月的時刻表。宣佈湘南號列車的詳細資料,並指出湘南號會取代湘南Liner及統一踴子號使用E257系,即表示湘南號會取代了185系及215系列車。[8][9][4]
2021年3月13日,時刻表更新,湘南Liner取消及踴子號統一使用E257系。[2][9]不過因為湘南號只於上班日運行,所以首班車會於3月15日才投入服務。[10][3]
截至2023年3月18日資料。括弧表示只有部分列車停靠。
特別的是,本列車全部班次都不會停靠橫濱站,超越前方的普通列車。除了本列車之外,只有京急翼號也會途徑橫濱但不停站。
各班次的停車站與特徵
運行班次\站名 | 新宿站 | 澀谷站 | 大崎站 | 東京站 | 新橋站 | 品川站 | 大船站 | 藤澤站 | 辻堂站 | 茅崎站 | 平塚站 | 二宮站 | 國府津站 | 小田原站 | 備考 |
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下行1+1班 | ● | → | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 下行以東京開出為標準。「+1」是指19號(臨時列車) | ||||||
下行7班 | ● | → | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ○ | ● | ● | 只有11號停靠二宮 | |||
下行2班、上行3班 | ● | ● | ● | = | = | = | - | ● | - | ● | ○ | ○ | ○ | ● | 往返新宿。 ○是指新宿出發的所有列車及往新宿1班停車 |
上行1班 | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 平塚開出的2號。 | ||||||
上行3班 | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | ● | 4・12・14號 | |||
上行1班 | ● | - | ● | - | ● | - | ● | - | - | - | ● | 6號。上行最快列車。 | |||
上行1班 | ● | ● | ● | - | ● | - | ● | - | - | - | ● | 8號 | |||
上行1班 | ● | ● | ● | - | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | 10號 | |||
(下行停車班數) | 2 | 2 | 2 | 9 | 0 | 9 | 9 | 11 | 9 | 11 | 10 | 3 | 10 | 10 | |
(上行停車班數) | 3 | 3 | 3 | 6 | 2 | 7 | 4 | 10 | 4 | 10 | 6 | 2 | 2 | 9 |
與 Liner 時代相比,停車站沒有太大改變,不同之處有:
另外,部分列車亦有細微的變化。
而於2022年3月改點開始,改變包括[10]:
2023年3月開始,下行方向於17時增加一班由東京站開往平塚站的列車(1號),而於去年變為臨時列車的(17→19號)亦改以平塚站為終點站[3]。
湘南號所有皆為E257系2000番台及2500番台,並設全車指定席[10][2]。
湘南號 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
←小田原.平塚方向 東京.品川.新宿方向→
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湘南Liner 早安 Liner 新宿 Home Liner 小田原 | |
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概述 | |
類型 | Home Liner・快速列車 |
狀態 | 已結束營運 |
營運地區 | 東京都、神奈川県 |
前身 | 「湘南新宿 Liner」(早安 Liner 新宿、Home Liner 小田原) |
開行日期 | 1986年11月1日 |
停運日期 | 2021年3月12日[11] |
前營運商 | 日本國有鐵道(國鐵)→ 東日本旅客鐵道(JR東日本) |
當前車次 | 3720M+號數(湘南Liner) 3430M+號數(早安 Liner 新宿、Home Liner 小田原) |
始發站 | 新宿站・東京站・品川站 |
終到站 | 小田原站 |
途經路線 | JR東日本:山手線(山手貨物線)・東海道本線(一部部分列車途經品鶴線・東海道貨物線) |
列車服務 | |
席位等級 | 普通車・綠色車廂 |
座席 | 指定席 |
技術 | |
使用車輛 | 215系(國府津車両センター所屬) 185系(大宮総合車両センター所屬) 251系(大宮総合車両センター所屬) E351系(松本車両センター所屬) E257系0番台(松本車両センター所屬) |
軌距 | 1,067毫米(3英尺6英寸) |
電氣化 | 直流1,500V |
運行速度 | 最高120 km/h(75 mph) |
湘南 Liner (日語:湘南ライナー/しょうなんライナー*/?)、早安 Liner 新宿 (日語:おはようライナー新宿/おはようライナーしんじゅく*/?)、Home Liner 小田原 (日語:ホームライナー小田原/ホームライナーおだわら*/?)是作為特急「湘南」的前身,運行至2021年3月的Home Liner及快速列車。
運行本數/駅 | 新宿駅 | 渋谷駅 | 東京駅 | 新橋駅 | 品川駅 | 大船駅 | 藤沢駅 | 辻堂駅 | 茅ケ崎駅 | 平塚駅 | 二宮駅 | 國府津駅 | 小田原駅 | 備考 | |
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湘南ライナー | 下り1本 | 乗 | → | 乗 | → | ● | → | ● | → | → | → | 降 | 東海道貨物線経由 | ||
下り7本 | 乗 | → | 乗 | ● | ● | ● | ● | ● | → | ● | 降 | ||||
下り1本 | 乗 | → | 乗 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 降 | ||||
上り2本 | 降 | ← | 降 | 乗 | 乗 | 乗 | 乗 | 乗 | ← | ← | 乗 | ||||
上り2本 | 降 | 降 | 降 | ← | 乗 | ← | 乗 | ← | ← | ← | 乗 | 東海道貨物線・橫須賀線経由、1本は品川行き | |||
上り1本 | 降 | 降 | 降 | ← | 乗 | ← | 乗 | 乗 | 乗 | 乗 | 乗 | 平塚駅発車後東京方ポイントより東海道貨物線・橫須賀線経由 | |||
上り1本 | 降 | ← | 降 | ← | 乗 | ← | 乗 | ← | ← | ← | 乗 | 東海道貨物線経由 | |||
ホームライナー小田原 | 下り2本 | 乗 | 乗 | → | ● | → | ● | ● | ● | ● | 降 | 茅ケ崎まで東海道貨物線経由 | |||
おはようライナー新宿 | 上り2本 | 降 | 降 | ← | 乗 | ← | 乗 | ← | ← | ← | 乗 | 東海道貨物線経由 | |||
上り1本 | 降 | 降 | ← | 乗 | ← | 乗 | 乗 | 乗 | 乗 | 乗 | 平塚駅発車後東京方ポイントより東海道貨物線へ転線 |
JR東日本の前身である日本國有鉄道(國鉄)は1984年(昭和59年)、私鉄各社で通勤時間帯に運行されていた特急列車をヒントに、上野駅 → 大宮駅間(ホームライナー大宮、後のホームライナー古河・ホームライナー鴻巣、2014年3月14日で廃止)、次いで総武快速線東京駅 - 津田沼駅間(ホームライナー津田沼、後のホームライナー千葉、2019年3月15日で廃止)において座席定員制の「ホームライナー」を登場させた。これらが好調であったことを受けて、東京地區の東海道本線においてもホームライナーを設定することとなり、1986年(昭和61年)11月1日のダイヤ改正で登場したのが「湘南ライナー」となる[12]。
このダイヤ改正前、東海道本線では185系電車をラッシュ時間帯には普通列車として運用していたが、2扉の同系列は混雑の激しいラッシュ時の輸送では遅延を招いていた。「湘南ライナー」はこの185系電車のラッシュ時間帯の有効活用を図るために設定されたものであり、それまでの東北本線や総武快速線のような「回送列車の有効活用」とは異なった背景をもつ。列車名は神奈川県內在住者からの公募で決められた。畫期的であったのは、寢台特急を含めすべての列車が停車していた橫浜駅を通過駅としたこと。運転開始から利用狀況は良く、ライナー乗車整理券を販売する駅には常に行列ができるほどの人気ぶりであった[12]。
185系電車15両編成(約850名)であっても座席數が不足することから、JR東日本発足後には中間車全車両が2階建車両である215系電車を當列車用として製造した。これは、約1000人分の座席數で、登場以來最混雑列車に使用されていた。
全列車平日のみの運行され、上り列車は朝に、下り列車は夕方から運行された。「湘南ライナー」は上り6本、下り9本運行された。
「おはようライナー新宿」は上り3本、「ホームライナー小田原」は下り2本が運行された。
「湘南ライナー」は東京駅 - 小田原駅間で運行され、下り列車は1號、上り列車は4・6・8・10號が東海道貨物線・品鶴線(鶴見駅 - 新鶴見信號場〈いずれも通過〉間は武蔵野線重複區間)を経由し、そのうち4號は品川駅終着。6・8號は東京駅総武地下ホームに到着する。
「おはようライナー新宿」・「ホームライナー小田原」は新宿駅 - 小田原駅間で運行される。(2020年3月14日現在)
上記の停車駅一覧を見れば分かるように、停車駅パターンには以下の法則がある。
新宿駅発着の列車および品川駅・東京駅発着列車の一部は、東海道貨物線の活用により混雑を緩和するという目的を兼ねて設定された。このため、藤沢駅と茅ケ崎駅では貨物線に10両分の旅客ホームが設置され、この列車の発着ホームとなっている。なお、「ホームライナー小田原」號と「おはようライナー新宿」號にE351系が1往復充當されていた當時は12両編成のため、同ホームでは1 - 3號車をドアカット扱いとしていた。
215系で運転される上り「湘南ライナー」は橫須賀線経由で新橋駅の地下ホームに停車し、東京駅総武地下ホーム終着となる。また、同じく215系で運転される下り「湘南ライナー」は貨物線経由となっていたが、2006年3月18日のダイヤ改正より、停車駅を増加させる目的で旅客線経由に変更された。
旅客線経由の下り「湘南ライナー」は、5・9・13・15號が平塚駅、3・11號が國府津駅で先行の普通列車を追い抜く。旅客線経由の上り「湘南ライナー」は12號が國府津駅で普通列車を追い抜く。また、下りの「湘南ライナー」1・3・5號と「ホームライナー小田原」21號は小田原駅で先発の熱海方面に向かう下り列車に接続している。(2019年3月現在)
2014年3月15日のダイヤ改正より、下りの「湘南ライナー3號」以降の全列車が大船駅、「湘南ライナー1號」と「ホームライナー」全列車が藤沢駅以西は快速列車として運転されるようになった[13]。
普通車への乗車については、定期券または普通乗車券の他にライナー券(一律520円)を必要とする。詳細は「乗車整理券#ライナー券」の記事を參照。なお、上り(東京・新宿方面行き)のライナー券については、1か月単位として発行し、乗車券と組み合わせるライナーセット券が販売されている。グリーン車は全車自由席で、満席の場合でもグリーン車內に限って立席乗車が可能とされているが、グリーン券を必要とする。この場合、ライナー券は必要としない。また、Suicaグリーン券でも乗車可能である。なお、車內にはグリーン車Suicaシステムは設置されていないが、検札の際、車掌用攜帯端末で確認できるため、券売機で磁気券を購入する必要はない。
上り列車は大船駅または藤沢駅までの停車駅が乗車専用駅で、各列車の停車する乗車専用駅でライナー券を発売している[14]。品川駅・新橋駅・東京駅・渋谷駅・新宿駅の各駅ではライナー券の発売はなく、乗車はできない。下り列車は東京駅・品川駅・新宿駅・渋谷駅が乗車専用駅で、ライナー券を発売している[14]。また下りの「湘南ライナー」1號と「ホームライナー小田原」の全列車の藤沢駅以西、「湘南ライナー」3號以降の全列車の大船駅以西は快速列車として運転されるため[13]、これらの區間では有効な乗車券類のみを所持している旅客も普通車を利用可能。なお、2014年3月のダイヤ改正以前でも大船駅・藤沢駅以西の各駅は降車専用駅として取り扱われていなかったが[* 1]、JR東日本労働組合によるとこれらの駅からの乗車が制度上可能なのかについては明確化されていなかったため[* 2]、ライナー券を購入せずに乗車する行為が常態化しており、またそれを會社側も把握していたとしている[15]。
湘南 Liner 早安 Liner 新宿 Home Liner 小田原 | ||||||||||||||||||||||||||||||
←小田原方向 東京・新宿方向→
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