驚異の小宇宙 人体
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『驚異の小宇宙 人体』(きょういのしょううちゅう じんたい)とは、1989年度の『NHKスペシャル』の大型ドキュメンタリー番組特別企画。ステレオ放送、文字多重放送を実施。最新の科学的知見を得て、人体の神秘について究明していく。本作品は従来の“NHK特集”を“NHKスペシャル”に改める番組改編の目玉企画でもある。NHKでは全編にCGを使用した初の番組である[1]。
概要 驚異の小宇宙 人体, ジャンル ...
驚異の小宇宙 人体 | |
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ジャンル | ドキュメンタリー / 特別番組 |
出演者 |
タモリ 小出五郎 ほか |
ナレーター | 山根基世 |
オープニング |
久石譲 (『NHKスペシャル 驚異の小宇宙・人体 THE UNIVERSE WITHIN サウンドトラック』I・II) |
エンディング | 同上 |
製作 | |
プロデューサー | 林勝彦 |
放送 | |
放送局 | NHK |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 1989年6月10日 - 6月12日・9月10日 - 9月12日 |
回数 | 6 |
NHK | |
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関連して、脳と心について取り扱う『人体II 脳と心』、遺伝子について取り扱う『人体III 遺伝子』がある。さらに2017年からのシリーズとして『人体 神秘の巨大ネットワーク』がある。