第75回国民体育大会
2020年に富山県と青森県で開催された国民体育冬季大会、および2023年に鹿児島県で開催された国民体育大会 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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「特別国民体育大会」はこの項目へ転送されています。1973年に沖縄の日本復帰を記念して開催された特別国民体育大会については「復帰記念沖縄特別国民体育大会」をご覧ください。 |
第75回国民体育大会(だい75かい こくみんたいいくたいかい)は、2020年(令和2年)に鹿児島県で開催が予定されていた国民体育大会である。本大会愛称は「燃ゆる感動かごしま国体」(もゆるかんどうかごしまこくたい)。イメージソングは『ゆめ~KIBAIYANSE~』、作詞・作曲・歌唱は鹿児島市出身でシンガーソングライターの辛島美登里)。本大会閉会後には第20回全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の開催が予定されていた(後節参照)。
概要 開催都道府県 ...
第75回国民体育大会 | |
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氷都新時代!八戸国体 とやま・なんと国体2020 | |
開催都道府県 |
青森県(冬季大会スケート・アイスホッケー競技会) 富山県(冬季大会スキー競技会) |
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概要 特別国民体育大会, 開催都道府県 ...
特別国民体育大会 | |
---|---|
燃ゆる感動かごしま国体 | |
開催都道府県 |
青森県(冬季大会スケート・アイスホッケー競技会) 岩手県(冬季大会スキー競技会) 鹿児島県(本大会) |
競技数 |
(正式競技)40競技 (特別競技)1競技 (公開競技)5競技 |
開会式 | 2023年10月7日[1] |
閉会式 | 同年10月17日[2] |
開会宣言 | 塩田康一県知事[1] |
選手宣誓 | 原卓朗[1]・大山藍[1] |
最終炬火ランナー | 佐藤愛澄[1]・福島和毅[1] |
主競技場 | 鹿児島県立鴨池陸上競技場 |
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冬季大会は青森県と富山県で開催され、愛称は青森県開催分が「氷都新時代!八戸国体」(ひょうとしんじだい はちのへこくたい)、富山県開催分が「とやま・なんと国体2020」(とやまなんとこくたいニーゼロニーゼロ)。
本大会と全国障害者スポーツ大会については新型コロナウイルス感染拡大の影響で2023年(令和5年)に開催が延期され、大会回数の付与されない特別国民体育大会・特別大会として開催された。奄美群島で開催される大会は奄美群島日本復帰70周年記念の冠称がつけられている[3]。また、2024年の佐賀大会からは「国民スポーツ大会」(国スポ)の名称で開催されるため、「国体」の名称では今大会が最後の開催となる[1]。