深圳証券取引所

深圳証券取引所（しんせんしょうけんとりひきじょ、中国語：深圳证券交易所、英語：Shenzhen Stock Exchange）は中国の広東省深圳市福田区にある証券取引所。略称は深交所。代表的な株価指数として深圳成分指数及び深圳総合指数がある。

深圳証券取引所本所ビル（2014年より供用開始）

深圳証券取引所旧本所ビル（現在は移転済み）

概要

2021年末現在、2578社が上場しており、時価総額は40兆元^[1]。2015年現在、アジアでは4番目の規模である。

立会時間

• 前場 09:30～11:30(日本時間10:30～12:30)^[2]
• 後場 13:00～15:00(同14:00～16:00)

沿革

• 1990年12月1日　設立^[3]。
• 2004年6月25日　中小企業板の取引開始^[4][5]。
• 2009年10月23日 深圳証券取引創業板（中国語版） （チャイネクスト）稼働^[6]。
• 2021年4月1日 主板に中小企業板を統合^[7]。

脚注

[脚注の使い方]

出典

1. 深圳证券交易所-基本概况
2. 各取引所の概要 | お取引について | 東洋証券
3. 深圳证券交易所-本所简介
4. 聚焦中国股市中小企业板五周年_新浪财经_新浪网
5. 深セン証券取引市場、中小企業ボードの取引開始--人民網日文版--2004.06.25
6. 楼国萍 (2009年11月). 投资创业板. 北京：中国财政经济出版社. pp. 20-22. ISBN 978-7-5095-1845-8
7. 「深セン証取、主板と中小企業板が正式合併」『サンケイビズ』2021年4月9日。2021年4月9日閲覧。

外部リンク

• 公式ウェブサイト