智努女王
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智努女王(ちぬじょおう)は、
- 奈良時代の皇族、万葉集に円方女王がその死を悼む歌を詠んでいることから、長屋王の娘(円方女王の姉)、または妻妾(円方女王の母)と考えられている。
- 奈良時代の皇族、長親王の王女。智努王(文室浄三)らの姉妹。茅沼女王[2]。
概要 智努女王, 時代 ...
智努女王 | |
---|---|
時代 | 奈良時代 |
生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳[1] |
位階 | 従三位 |
父母 | 父:長屋王?/長親王? |
兄弟 | 円方女王他?/智努王(文室浄三)他? |
斎宮 | 元明天皇治世期(慶雲4年(707年)- 和銅8年(715年)) |
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同時代に2名存在した可能性があることから、以下の経歴等については、同一人説、別人説がある。