慈光院
奈良県大和郡山市にある寺院 ウィキペディアから
奈良県大和郡山市にある寺院 ウィキペディアから
慈光院(じこういん)は、奈良県大和郡山市小泉町[1]にある臨済宗大徳寺派の寺院である。山号は円通山。本尊は釈迦如来。石州流茶道の祖・小泉藩主片桐石見守貞昌(石州)が創建した。
圓通山慈光院 | |
---|---|
書院と砂庭 | |
所在地 | 奈良県大和郡山市小泉町865番地 |
位置 | 北緯34度37分55.3秒 東経135度45分28.8秒 |
山号 | 圓通山 |
院号 |
慈光禪院 慈光院 (「慈光院殿雪庭宗立居士」から) |
宗旨 | 禅宗(臨済宗) |
宗派 | 大徳寺派 |
本尊 | 釈迦如来 |
創建年 | 寛文3年(1663年) |
開山 | 玉舟 |
開基 | 片桐貞昌 |
正式名 | 圓通山慈光禪院 |
別称 | 茶の湯の寺 |
文化財 |
書院・茶室(国の重要文化財) 庭園(国の名勝及び史跡) |
法人番号 | 5150005002690 |
寛文3年(1663年)に石州流茶道の祖・片桐石見守貞昌(石州)が父・貞隆の菩提寺として大徳寺185世・玉舟和尚(大徹明應禅師)を開山に迎え建立。慈光院の名は父・貞隆の法名「慈光院殿雪庭宗立居士」から採られた。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.