底 (初等幾何学)ウィキペディア フリーな encyclopedia 初等幾何学における底(てい、英: base)は、図形の一番下(「底」(そこ)、"bottom")と考えられる部分で、特に高さを測る方向に垂直な向きを持つ多角形の辺(底辺)や多面体の面(底面)を言う[1](pp38,315,353)。よく用いられるのは、三角形、平行四辺形、台形などの底辺と、円柱、円錐、角錐、平行六面体、錐台などの底面である。 透過した四角柱の底面を脚色したもの。頭頂点 (apex) から頂垂線 (aplitude) が底面に垂直に降りている
初等幾何学における底(てい、英: base)は、図形の一番下(「底」(そこ)、"bottom")と考えられる部分で、特に高さを測る方向に垂直な向きを持つ多角形の辺(底辺)や多面体の面(底面)を言う[1](pp38,315,353)。よく用いられるのは、三角形、平行四辺形、台形などの底辺と、円柱、円錐、角錐、平行六面体、錐台などの底面である。 透過した四角柱の底面を脚色したもの。頭頂点 (apex) から頂垂線 (aplitude) が底面に垂直に降りている