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山梨県北杜市にある馬術競技場 ウィキペディアから
山梨県馬術競技場(やまなしけんばじゅつきょうぎじょう)は、山梨県北杜市小淵沢町にある日本有数の規模を誇る馬術競技場である。
山梨県馬術競技場 | |
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分類 | 馬術競技場 |
所在地 | |
座標 | 北緯35度52分28秒 東経138度19分35秒 |
面積 | 22ha |
開園 | 1983年 |
運営者 | 公益財団法人 山梨県馬事振興センター |
設備・遊具 | #施設を参照のこと |
アクセス | #アクセスを参照のこと |
事務所 | 公益財団法人 山梨県馬事振興センター |
事務所所在地 | 山梨県北杜市小淵沢町10060-3 |
公式サイト | 公益財団法人 山梨県馬事振興センター |
1983年(昭和58年)に開設され、1986年(昭和61年)の第41回国民体育大会(かいじ国体)での馬術競技を開催した。2026年の第80回国スポも開催予定。その後は国際大会、全日本大会等、年間を通して多くの日本馬術連盟主催・公認大会が開催されている[1]。また、総合馬術は毎年同競技場にて全日本大会が行われている[2]。
現在でも全国から年間1000頭を越える馬が行き来しており、また200頭にもなる小淵沢に暮らす馬とクラブの中心的役割を担う施設として、利用・運営されている[1]。
毎年7月最終土曜日、もしくは8月第一土曜日には八ヶ岳ホースショーinこぶちさわが開催される。
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競技場内最大のメイン馬場であり、国際競技適応の障害飛越用馬場になっている。障害馬術以外でも練習用馬場と共にウェスタン競技や大きな大会のメイン会場として使用されている。また、様々なゲストに対応可能な屋内観覧席も備えている[5]。
馬場馬術専用の馬場で国際競技に対応している。応援、観覧は馬場周囲にて可能[5]。
鉄筋平屋建ての屋内馬場で雨天時のトレーニングや様々なイベントにも使用されている[5]。
約1kmの平地走行路と約5kmに及ぶ森林野外走行路がある。野外走行路は起伏に富んでおり、クロスカントリー競技を行うのに適している。なお、エンデュランス馬術競技を行う際は牧場の郷トレッキングコースなどもコースとなる[6]。また、水濠などの障害も備えている[5]。
収容数350頭を越える全国最大規模の厩舎となっている[5]。
()内は開催年、記載なしは複数回開催されているもの
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