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岐阜県岐阜市の大字・町丁 ウィキペディアから
安食(あじき)は、岐阜県岐阜市の大字・町丁。町丁部は安食一丁目から安食六丁目までが置かれている。郵便番号501-1109[2](安食志良古は501-1108[3])。
岐阜市北部に位置し、北は佐野・岩利、北東は彦坂北、東は彦坂南・彦坂、南東は岩谷、南は村山、西は則松に隣接している。
小字は以下の通り[5]。
江戸期は安食村であり、美濃国方県郡のうち。はじめ加納藩領、のち幕府領、さらに旗本蘆敷氏・戸田氏・幕府領大垣藩預り地(宝暦9年より)の2給地となる。村高は「慶長郷牒」「元和領知改帳」「正保郷帳」共に755石余、「天保郷帳」は761石余、「旧高旧領」は758石余(うち幕府領大垣藩預り地503石余・蘆敷戸田氏領258石余)。天保9年の村明細帳によると幕府領大垣藩預り地の戸数59(うち高持45・水呑13・寺1)、人口285、寺は山県郡掛村東光寺末寺禅宗岩松院、宮は熊野3社権現・神明宮・井深宮・八幡宮などがある。明治2年戸田氏領の戸数39・人口168・馬5。安政3年から明治5年まで加藤小三郎によって寺子屋開設、明治6年に謹申義校となる。同4年岐阜県に所属。同8年村山村を合併。「町村略誌」によれば家数177・人口813・馬36、荷積車36。同30年稲葉郡方県村の大字となる[6][7]。
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
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