大地溝帯にあるケニアの湖沼群(だいちこうたいにあるケニアのこしょうぐん)は、ケニアのリフトバレー州にあるエルメンテイタ湖、ナクル湖、ボゴリア湖を対象とするユネスコの世界遺産リスト登録資産である。大地溝帯にあり、地下でつながる3つの湖とその周辺は、地形や植生が織りなす傑出した自然美と、コフラミンゴなど13種の絶滅危惧種や準絶滅危惧を含む多くの鳥類の生息地となっていることなどが評価されている[1]。
概要 大地溝帯にあるケニアの湖沼群(ケニア), 英名 ...
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ナクル湖のフラミンゴ |
英名 |
Kenya Lake System in the Great Rift Valley |
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仏名 |
Réseau des lacs du Kenya dans la vallée du Grand Rift |
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面積 |
32,034 ha (緩衝地帯 3,581 ha) |
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登録区分 |
自然遺産 |
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IUCN分類 |
II (国立公園) |
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登録基準 |
(7), (9), (10) |
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登録年 |
2011年 |
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公式サイト |
世界遺産センター(英語) |
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使用方法・表示 |
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