万協フィギュア博物館
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万協フィギュア博物館(ばんきょうフィギュアはくぶつかん)は、三重県多気郡多気町にある私設企業博物館。
万協フィギュア博物館 Bankyo Figure Museum | |
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施設情報 | |
専門分野 | フィギュア |
収蔵作品数 | 約30,000体 |
館長 | 松浦信男[1] |
事業主体 | 万協製薬 |
開館 | 2014年(平成26年)5月 |
所在地 |
〒519-2179 三重県多気郡多気町仁田725-1 (万協製薬株式会社第三工場内) |
位置 | 北緯34度29分36.95秒 東経136度32分51.31秒 |
外部リンク | 万協フィギュア博物館 |
プロジェクト:GLAM |
松阪・紀勢界隈まちかど博物館運営協議会の38館目として認定されている[2]。
万協製薬の代表取締役社長で館長である松浦信男が収集したフィギュア約30,000体を展示する博物館で、2014年(平成26年)5月に開館した[3]。入館料は1000円で、年間入場者は5千人にのぼる[4]。
博物館の開設以前は、自宅の敷地内に設置した倉庫に保管していたが手狭になり、2014年3月に竣工したばかりの万協製薬第三工場内に移設したもの[3]。館内にはフィギュアコレクションのほか、記念写真やコスプレ写真の撮影も可能なレンタルスタジオやミュージアムショップなどを併設している。
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