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凛美(りみ、2006年〈平成18年〉11月20日 - )は、日本の女優、ファッションモデル。旧芸名、RIMI(リミ)、丁田 凛美(まちだ りみ)。
東京都出身[3][4][5]。研音所属。元『nicola』専属モデル(ニコモ)。子役時代は、ボナプロに所属していた[6]。
4歳の時、甘えん坊で人見知りだったことから自立し「いろいろな人と接することができるように」と母が子役事務所に応募[7][8]。2011年3月、モデル事務所「ボナプロ」に所属する。
2015年公開のホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』で「絵菜」役を演じる。「絵菜」は、本作での新キャラクターであり、映画ポスターでは、丁田の演じる「絵菜」が「俊雄」と共に恐怖の対象として大写しにされた[1][9]。
2016年放送のマツコ・デラックスと共に出演した「ピザーラ」のCMでは、体のサイズだけは小さいが、髪形も衣装も「マツコ」と同じにした「コマツコ」を演じ注目される[10][11]
2017年放送の連続ドラマ『下剋上受験』が最初のテレビドラマ出演である。丁田は作中の「大江戸小学校」の卒業式シーンでオールアップを迎え、贈られた花束を胸に、他のクラスメート役と共に出演できたことの喜びを語った[12]。
2017年、深田恭子の「ビスコ」のCMに参加する。深田が小さいころからの「ビスコ」への思いを振り返るという設定のCMであり、白鳥玉季、丁田、真広佳奈の3人が、それぞれ、深田の幼児期、小学生時代、高校生時代を演じた[13]。
2019年、「第20回ハンブルク日本映画祭」のオープニング作品となった『ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-』では、作品の表題にある「マリ」として、社会から疎外された主人公「サキ」と友情で結ばれる心と体に傷を負った少女を演じた[11][14]。
中学受験終了を機に「もっとお芝居にチャレンジしてみたい」として芸能事務所のオーディションに応募し[7]、「凛美」の芸名で2019年5月1日付で研音に所属した[15]。事務所オーディションを経て同年11月発売の2020年1月号より『nicola』専属モデル(ニコモ)に加わった[7]。
2020年4月期の『女ともだち』で初めて連続ドラマにレギュラー出演[8]。
2022年11月、第101回全国高等学校サッカー選手権大会の18代目応援マネージャーに就任[16]。
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