ロドス島
ギリシャの島 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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ロドス島(ロドスとう、ギリシア語: Ρόδος、Ródos、英: Rhodes)は、エーゲ海南部のアナトリア半島沿岸部に位置するギリシャ領の島。ドデカネス諸島に属し、ギリシャ共和国で4番目に大きな面積を持つ。ロードス島との表記も用いられる(#名称節参照)。
概要 ロドス島 Ρόδος, 地理 ...
ロドス島 Ρόδος | |
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ロドス・タウンのアクロポリスにあるアポロン神殿 | |
地理 | |
座標 | 北緯36度10分 東経28度00分 |
諸島 | ドデカネス諸島 |
面積 | 1,400.684 km2 |
最高地 | アタヴィロス山 (1,216 m) |
行政 | |
国 | ギリシャ |
地方 | 南エーゲ |
県 | ロドス県 |
中心地 | ロドス |
統計 | |
人口 | 125,113人 (2021年現在) |
人口密度 | 89 /km2 |
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島で最大の都市であるロドスの街は、古代以来港湾都市として栄え、世界の七不思議の一つである「ロドス島の巨像」が存在したことでも知られる。また、その中世期の街並みは「ロドスの中世都市」の名で世界遺産に登録されている。