マッジョーレ湖
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マッジョーレ湖(マッジョーレこ、イタリア語: Lago Maggiore)、別名ヴェルバーノ湖(ヴェルバーノこ、Verbano)はイタリアのロンバルディア州とピエモンテ州の州境に有る湖で、北部はスイスのティチーノ州にまたがっている。
概要 マッジョーレ湖, 所在地 ...
マッジョーレ湖 | |
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所在地 |
![]() ロンバルディア州・ピエモンテ州 ![]() ティチーノ州 |
位置 | 北緯45度57分 東経8度38分 |
面積 | 212.2 km2 |
最大水深 | 372 m |
水面の標高 | 193 m |
淡水・汽水 | 淡水 |
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![Thumb image](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/57/Karte_Langensee.png/640px-Karte_Langensee.png)
イタリアで2番目に広い湖で、面積は212.2km2、深さは最大372mである。
マッジョーレ湖一帯を含むティチーノ川の渓谷は2002年にユネスコの生物圏保護区に指定された[1]。また、スイスに位置するマッジョーレ湖に注ぐティチーノ川の河口部には水生植物群、ヨシ原、湿潤草地、ヤナギの河畔林、スゲ属やハンノキ属の生える湿地などがあり、1982年にラムサール条約登録地となった[2]。