ブルムベア
第二次世界大戦でドイツ歩兵の支援を目的として開発された自走砲 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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ブルムベア (独: Brummbär)、ドイツ軍の制式名称はIV号突撃戦車 (Sturmpanzer IV)、制式番号 Sd.Kfz.166 は、IV号戦車の車台をベースに開発・製造された、第二次世界大戦のドイツの歩兵の支援を目的とした自走砲である。
概要 性能諸元, 全長 ...
ブルムベア(後期型) | |
性能諸元 | |
---|---|
全長 | 5.9 m |
全幅 | 2.88 m |
全高 | 2.5 m |
重量 | 28.2 t |
懸架方式 | リーフ式サスペンション付二輪ボギー式 |
速度 |
40 km/h(整地) 24 km/h(不整地) |
行動距離 | 210 km(整地時) |
主砲 | 15cm StuH 43(/1) L/12 |
副武装 |
MG34機関銃 中期型までは車内装備、後期型 はボールマウント式銃架に搭載 |
装甲 |
|
エンジン |
マイバッハ HL120TRM1 4ストロークV型12気筒液冷ガソリン 300 馬力 |
乗員 |
5名 (車長、操縦手、射手、装填手2名) |
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“ブルムベア(Brummbär)”(「気難し屋」「不平不満を言う人」の意)のニックネームは正式名称ではなく、ドイツ軍が命名したものでもないが、一般的にこの名称で知られている(「#名称について」の節参照)。