ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群
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ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群(ディキスのせっきゅうのあるせんコロンブスきしゅちょうせいしゅうらくぐん)は、2014年にUNESCOの世界遺産リストに登録されたコスタリカの世界遺産の一つで、プンタレナス州ディキス地方で先コロンブス期に発達した首長制集落の関連遺跡4件を対象としている。登録名に明記されているように、日本では通俗的な超古代文明・古代宇宙飛行士説関連書籍で、オーパーツとしてしばしば言及されるディキスの石球群を登録対象に含む。コスタリカにとって4件目の世界遺産であり、初の文化遺産登録となった(ID1453)。
概要 ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群(コスタリカ), 英名 ...
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「フィンカ6」遺跡 埋もれた石球と周辺景観 | |||
英名 | Precolumbian Chiefdom Settlements with Stone Spheres of the Diquís | ||
仏名 | Établissements de chefferies précolombiennes avec des sphères mégalithiques du Diquís | ||
面積 | 25 ha (緩衝地域 143 ha) | ||
登録区分 | 文化遺産 | ||
文化区分 | 遺跡 | ||
登録基準 | (3) | ||
登録年 | 2014年 (ID1453)(第38回世界遺産委員会) | ||
公式サイト | 世界遺産センター(英語) | ||
地図 | |||
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