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ゼットエー株式会社は、千葉県市原市に本社を置き外国語に関する事業・デザイン事業・スポーツ&アウトドア事業を展開する企業。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒290-0064 千葉県市原市東五所6-10 |
設立 | 2000年5月1日 |
業種 | 印刷 小売 教育 |
法人番号 | 9040001054867 |
事業内容 |
外国語に関する事業 Tシャツプリント事業 ゴルフ用品・釣り具用品リサイクルショップチェーンの運営 ほか |
代表者 | 代表取締役 扇山信二 |
資本金 | 4000万円 |
純利益 | 257万5000円(2020年04月30日時点)[1] |
総資産 | 11億1735万7000円(2020年04月30日時点)[1] |
従業員数 | 75名(海外スタッフ含む) |
支店舗数 | 8 |
主要子会社 |
株式会社ゼットエーオリプリ ZETT A PH(フィリピン) |
外部リンク | http://www.za-group.com/index.php |
現在、スポーツ&アウトドア事業では千葉県内に8店舗の「つり具ランド」、ゴルフ用品の中古用品を扱う「ゴルフランド」を3店舗展開している。
昭和62年3月1日に現社長の扇山信二が洋服直しの店「リフォームランド」として創業したのが始まりである。
その後全国チェーン化し138店舗を展開させた。その後、千葉にゴルフ場が多いことや海釣りを趣味としている人間が多い事に着目しゴルフ用品・釣具のリサイクル事業を展開・成長させた。
現在中古釣具用品を扱う「つり具ランド」を千葉県内に8店舗、ゴルフ用品の中古用品を扱う「ゴルフランド」を3店舗展開している。
オリジナルユニフォームやTシャツの制作を行うオリプリ・ビジネス印刷・ビジネス用品の制作を行う「ビジネス堂」・全国のスポーツ店からのチームTシャツの制作を行う自由Tなど
デザイン事業の展開に力を入れており、2013年3月には千葉県山武市に自社プリント制作工場を構え自社での一貫した制作が可能となっている。
2012年秋に千葉県市原市が公募した市原緑地運動公園臨海競技場、市原臨海球場と、市原市能満にある別施設の市原市中央武道館の3点セットの命名権を取得。
2013年の4月から施設愛称は「ゼットエーオリプリスタジアム」(市原緑地運動公園臨海競技場)、「ゼットエーボールパーク」(市原臨海球場)、「ゼットエー武道場」(市原市中央武道館)となった[2]。
また、新たに市原市が命名権の公募を行った市原市総合公園(愛称:上総更級公園)内にあるスケートパークの命名権も取得し、2013年4月から「スケートコート オリプリランド」となった[3]。
2014年4月にはオーストラリア、クイーンズランド州ブリスベンに現地法人「ZETT A AU LTD」を設立
同5月にはTシャツプリントのオリプリを分割し、山武市のプリント工場兼営業所と市原市八幡の営業所を「株式会社ゼットエーオリプリ」として分社独立させた。
また、ブリスベンでは現地のプリント会社「LEA PRINTING」を買収し同10月より経営を始めた。
フィリピン現地法人を設立後、2015年11月に英語留学アカデミー「UV-ESL校」をM&Aし、経営を開始した。
2018年4月には同社運営のUV-ESLの名称を「ZA English Academy」に変更。同年5月セブ島で2校名となる学校を開校し、ZA English AcademyのUV Campus &Mabolo Campusの2校体制で学校運営を開始。
さらに、2018年08月に多言語翻訳事業の YAKUSURUとTrans-itをM&Aにて買収と同時に翻訳事業部を発足。
文京区本郷に東京支社設立と同時に神田事務所を文京区本郷2丁目に移転。都内でのオリプリ・留学・翻訳事業を同所に集約した。
2018年12月にLINEチャットボット(自動応答システム)「Translator」を買収。同時に名称を「多言語翻訳TO・RA・RE(トラレ)」に変更し配信開始した。
2020年2月に、漁業活性化を目的とし「漁師コミュニティ」を新規事業として買収。
2020年8月、新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、セブ島の留学学校は2校ともに閉校せざるを得なくなった。
しかし、英語支援事業部として新たにオンライン英会話の世界で10年以上の歴史を持つ「Ays English」を買収しサービスの運営を開始。
このオンライン英会話では、セブ島の留学学校で講師をしていた講師陣を本サービスのネイティブ講師として迎えた。留学学校閉鎖後も新たな形で英語学習支援を行っている。
2021年1月には「Ays English」を「オンライン英会話 ZA English」に名称変更した。
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