ザ・ブルークリスタルロッド
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『ザ・ブルークリスタルロッド』は、1994年3月25日に日本のナムコから発売されたスーパーファミコン用コマンド選択式アドベンチャーゲーム。
概要 ジャンル, 対応機種 ...
ジャンル | コマンド選択式アドベンチャー |
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対応機種 | スーパーファミコン |
開発元 | ゲームスタジオ |
発売元 | ナムコ |
デザイナー | 遠藤雅伸 |
シナリオ | 遠藤雅伸 |
音楽 | 小沢純子 |
美術 | 篠崎雄一郎 |
シリーズ | バビロニアン・キャッスル・サーガ |
人数 | 1人 |
メディア | 16メガビットロムカセット |
発売日 |
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その他 | 型式:SHVC-NU |
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同社の『バビロニアン・キャッスル・サーガ』(1984年 - 1994年)の第4作目にして最終作である[1]。ゲーム内容は主人公のギルガメスを操作し、天上界へとブルークリスタルロッドを届ける事を目的としており、前作まではアクションロールプレイングゲームであったがゲーム性が大幅に変更され、全ての行動は選択肢の選択によって決定される仕様となった。
開発はゲームスタジオが行い、スタッフは同シリーズの『ドルアーガの塔』(1984年)、『イシターの復活』(1986年)、『カイの冒険』(1988年)から引き継いでおり、ストーリーおよびゲームデザインは遠藤雅伸、プログラムは内藤智、キャラクターデザインは篠崎雄一郎、音楽は小沢純子が担当している。
なお、本項の題名はゲームとしてのタイトルであり、前述のシリーズとしての正式なタイトルは、『the Destiny of GILGAMESH ギルガメスの道』となる。