アーゴスタ
コムーネ ウィキペディアから
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アーゴスタ(伊: Agosta)は、イタリア共和国ラツィオ州ローマ県にある、人口約1,700人の基礎自治体(コムーネ)。
アーゴスタ Agosta | |
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行政 | |
国 | イタリア |
州 | ラツィオ |
県/大都市 | ローマ |
CAP(郵便番号) | 00020 |
市外局番 | 0774 |
ISTATコード | 058002 |
識別コード | A084 |
分離集落 | #分離集落参照 |
隣接コムーネ | #隣接コムーネ参照 |
地震分類 | zona 2B (sismicità media) |
気候分類 | zona D, 1898 GG |
公式サイト | リンク |
人口 | |
人口 | 1680 人 (2024-01-01 [1]) |
人口密度 | 177.2 人/km2 |
文化 | |
住民の呼称 | agostani |
守護聖人 | 聖アゴスティーノ (Sant'Agostino) |
祝祭日 | 8月28日 |
地理 | |
座標 | 北緯41度58分57秒 東経13度02分01秒 |
標高 | 382 (327 - 786) [2] m |
面積 | 9.48 [3] km2 |
| |
ポータル イタリア |
ローマ県東部、ヴァッレ・デッラニエーネのコムーネ。スビアーコから北西へ約8km、ティーヴォリから東へ約19km、ローマ中心部から東北東へ約48km、ラクイラから南西へ約51kmの距離にある[4]。
隣接するコムーネは以下の通り。
町域をアニエーネ川が流れる。
アーゴスタにおけるイタリアの気候分類 (it) および度日は、zona D, 1898 GGである[5]。 また、イタリアの地震リスク階級 (it) では、zona 2B (sismicità media) に分類される[6]。
この地域には先史時代から人が居住していた。
アウグストゥスの「業績録」 (Res Gestae Divi Augusti) において、マルキア水道の水源地として記されている。地名はローマの皇帝からとられている。1051年の文書では、この地に城があることが確認できる。その後、この土地はスビアーコの修道院領となった。
広域行政組織である山岳部共同体「アニエーネ山岳部共同体」 (it:Comunità montana dell'Aniene) に属しており、その事務所が置かれている。山岳部共同体には以下のコムーネが属する。
アーゴスタには、以下の分離集落(フラツィオーネ)がある。
みどころとしては以下がある。
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