きのくに (列車)ウィキペディア フリーな encyclopedia きのくには、かつて日本国有鉄道(国鉄)と南海電気鉄道(南海)[1]が、天王寺駅・難波駅 - 白浜駅・新宮駅間を阪和線または南海本線・紀勢本線経由で運行していた急行列車である。 国鉄キハ55系による準急「きのくに」(1960年頃) ヘッドマークを取り付けたキハ58(有田鉄道の車両による再現) 本項では、国鉄と南海が直通運転を行っていた優等列車の沿革についても記述する。
きのくには、かつて日本国有鉄道(国鉄)と南海電気鉄道(南海)[1]が、天王寺駅・難波駅 - 白浜駅・新宮駅間を阪和線または南海本線・紀勢本線経由で運行していた急行列車である。 国鉄キハ55系による準急「きのくに」(1960年頃) ヘッドマークを取り付けたキハ58(有田鉄道の車両による再現) 本項では、国鉄と南海が直通運転を行っていた優等列車の沿革についても記述する。