うずしお型潜水艦
海上自衛隊の潜水艦の艦級 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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うずしお型潜水艦(うずしおがたせんすいかん、英語: Uzushio-class submarine)は、海上自衛隊が運用していた通常動力型潜水艦の艦級。水上航行能力を相応に重視していた在来型船型を改め、水中性能を重視した涙滴型船型を採用した初の艦級である[1][2]。
概要 うずしお型潜水艦, 基本情報 ...
うずしお型潜水艦 | |
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基本情報 | |
種別 | 潜水艦 |
命名基準 | 潮の名(○○しお) |
運用者 | 海上自衛隊 |
建造期間 | 1968年 - 1978年 |
就役期間 | 1971年 - 1996年 |
建造数 | 7隻 |
前級 | あさしお型 |
次級 | ゆうしお型 |
要目 | |
基準排水量 | 1,850トン |
水中排水量 | 2,450トン |
全長 | 72.0m |
最大幅 | 9.9m |
吃水 | 7.5m |
機関方式 | ディーゼル・エレクトリック方式 |
主機 | |
推進器 | スクリュープロペラ×1軸 |
出力 |
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速力 | |
乗員 | 80名(たかしお,やえしおは75名) |
兵装 | |
レーダー | ZPS-4 対水上捜索用×1基 |
ソナー |
統合ソナー
探信儀
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第3・4次防衛力整備計画により、昭和42年度から48年度にかけて7隻が建造された。順次に改良が重ねられているため、計画番号は、42・43SSがS118、44〜46SSがS119、47・48SSがS119Aとなっている。なお、当初は8番艦の計画もあったが、第一次オイルショックによる建造費高騰を受けて中止された[3]。