72式魚雷
日本で開発された海上自衛隊向けの魚雷 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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72式魚雷(ななにしきぎょらい)は海上自衛隊が運用していた長魚雷[1]。魚雷艇及び潜水艦に対浮上航行潜水艦・対水上艦向け兵装として搭載されていた[1][2][3][4]。非誘導魚雷であり、1972年(昭和47年)に制式採用され、1994年(平成6年)に運用が終了した。開発・製造は三菱重工業[1]。開発中の名称はG-5B[1]。
概要 種類, 原開発国 ...
72式魚雷 | |
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海上自衛隊呉史料館の展示品 | |
種類 | 長魚雷(HWT) |
原開発国 | 日本 |
運用史 | |
配備期間 | 1972年-1994年 |
配備先 | 海上自衛隊 |
開発史 | |
開発者 | 技術研究本部 |
開発期間 | 1965年-1971年[1] |
諸元 | |
全長 | 6,250ミリメートル (20.51 ft)[2] |
直径 | 533ミリメートル (1.749 ft)[2] |
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射程 |
20,000メートル (11 nmi) (45kt時)[2] 10,000メートル (5.4 nmi) (65kt時)[2] |
炸薬量 | 300キログラム (660 lb)[2] |
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エンジン |
レシプロエンジン[1] (アルコール燃料+過酸化水素酸化剤)[2] |
誘導方式 | 無誘導 |
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