留保

日本語

この単語の漢字
留	保
りゅう 第五学年	ほ 第五学年
漢音	呉音

発音

• (東京式) りゅ​うほ [ryúꜜùhò] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [ɾʲɨᵝːho̞]

名詞

留保 (りゅうほ)

1. 物事を今の状態のまま保ち、差控えること。
2. (法律) ：権利を残留、保持すること。

類義語

• 保留

熟語

• 社内留保
• 所有権留保
• 心裡留保
• 内部留保
• 留保需要

翻訳

• 英語: reservation ^(en)

動詞

活用

留保-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
留保	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	留保しない	未然形 + ない
否定(古風)	留保せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	留保される	未然形 + れる
丁寧	留保します	連用形 + ます
過去・完了・状態	留保した	連用形 + た
言い切り	留保する	終止形のみ
名詞化	留保すること	連体形 + こと
仮定条件	留保すれば	仮定形 + ば
命令	留保しろ 留保せよ	命令形のみ

活用と結合例

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