道の駅とみうら
千葉県南房総市にある国道127号の道の駅 ウィキペディアから
千葉県南房総市にある国道127号の道の駅 ウィキペディアから
道の駅とみうら(みちのえき とみうら)は千葉県南房総市の国道127号上にある道の駅。
当駅が開設された当時の富浦町はビワ(房州びわ)の産地で[4]生産が日本一であり[5][6][7]、1993年(平成5年)8月25日に道の駅とみうら枇杷倶楽部と命名された[8]。
1993年(平成5年)4月22日に千葉県内初の道の駅として登録されて[2]、同年8月25日に道の駅とみうら枇杷倶楽部と命名され[8]、同年11月27日に開業した[3]。
休憩施設などの他物販施設も併設して[9]、開業時点では年間10万人の利用者を見込んでいたが[10]、2002年(平成14年)度には年間60万人の利用者を集めるようになった[11]。
2000年(平成12年)3月には全国道の駅グランプリで最優秀賞を受賞した[12]。
2004年(平成16年)11月にはびわワインを復活し[13]、2006年(平成18年)1月にはびわ葉茶工場を新設して新装開業した[14]。こうした活動が「地域の活性化に貢献した」として2006年(平成18年)8月に道路功労者として表彰された[15]。
国道127号を挟んだ反対側にあるロータリー内にバス停が設置されている。バス利用者のために駐車場があり、パークアンドライド方式となっている。また、館山日東バスの市内線や南房総市営路線バス(青木山方面)も乗り入れる。
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