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日本の格闘家、ラッパー ウィキペディアから
芦澤 竜誠(あしざわ りゅうせい、1995年5月1日 - )は、日本の総合格闘家、元キックボクサー、ラッパー。山梨県南アルプス市出身。
芦澤竜誠 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2021年3月8日 - |
登録者数 | 5.29万人 |
総再生回数 | 8,050,599 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年3月19日時点。 |
2014年8月31日、INNOVATIONスーパーフェザー級タイトルマッチで王者の狂平に挑戦し、判定負けで王座獲得に失敗した。
2016年4月29日、INNOVATIONフェザー級王座決定戦でアトム山田と対戦し、TKO勝ちを収め王座の獲得に成功した。
2018年6月17日、K-1 WORLD GP第2代フェザー級王座決定トーナメントに出場。一回戦でシルビュー・ヴィテズと対戦し、1RKO勝ち。続く準決勝では西京春馬と対戦し、1Rにダウンを奪われ0-3の判定負け。
2018年9月24日、K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~初代クルーザー級王座決定トーナメント~にて小澤海斗と対戦。会見では小澤から「ちょっと黙れよナマズ君」と言われた事に激昂し、小澤に殴りかかり乱闘沙汰を起こした[2]。試合は、2度のダウンを奪い、大差の判定勝ちを収めた。
2019年6月30日、K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~にて大岩龍矢と再戦し、2度のダウンを奪われての判定負け。以前から対戦を熱望していた皇治戦を見据えて2.5kg上のスーパー・フェザー級契約での試合だった[3]。試合後には、試合前から公言していた通り引退を表明した[4]。
2020年12月13日、K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1冬の大一番~において現役復帰。島野浩太朗と対戦し、KO勝ちを収めた。
2021年9月11日、 K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~よこはまつり~で元K-1スーパーフェザー級王者の卜部弘嵩と対戦し、3Rには一方的に攻撃を当てる展開となり、大差の判定勝ち[5]。
2022年6月19日、THE MATCH 2022でYA-MANとオープンフィンガーグローブマッチで対戦し、1RKO負け。
2022年7月、以前から「K-1のファイトマネーで車買うなんて出来ない[6]」「俺のファイトマネーを聞いたらお前ら驚くよ。クソみてーな額だから。(30万円くらい?というコメントに、)大体合ってる[7]」などと度々語っていたK-1のファイトマネーの安さ・契約内容・発言の制限などへの不満・キックボクシングの競技へのマンネリから、ファイトマネーが高く選手の待遇も良い総合格闘技(MMA)への転向を見越して、アメリカのジムで総合格闘技の練習を開始。
2022年12月3日付けで、K-1との契約が満了となった事を発表した[8]。
2022年12月31日、RIZIN.40の会場でリングに上がり、RIZINと契約したことを発表。その場で「RIZINに来たからには総合格闘技をやりたい」と話し、RIZIN.41で皇治との対戦後に総合格闘家に転向することを発表した。[映像 1]
2023年4月1日、RIZIN初出場となったRIZIN.41で皇治と対戦し、2-1の判定勝ちを収めた[9]。この試合後、総合格闘家に転向した。[試合映像 1][試合映像 2][補足映像 1]
2023年12月31日、RIZIN.45で総合格闘技デビュー戦を行い、レスリング世界選手権金メダリストでリオデジャネイロ五輪レスリング銀メダリストの太田忍と対戦。攻撃をまともに1発も放つ間も無くタックルされるとダースチョークで絞め落とされ、そのままパウンドを受けて失神KO負けを喫した[10]。試合後には、「これが現実か…。こんなになったのは初めてですね。何も出来なかった。これがMMAの洗礼か…。厳しい世界だな。キックボクシングには俺が何も出来ない奴はいないけど、総合格闘技には山のようにいるもんな。だから面白いんだけど。でもこの試合で成長できた。もう一度やり直す」と話した[11]。[試合映像 3][補足映像 2]
2024年7月28日、超RIZIN.3で皇治と総合格闘技ルールで再戦し、一進一退の攻防の末に競り勝ち、3-0の判定勝ちを収めた[12]。[試合映像 4][補足映像 3]
2024年11月17日、RIZIN LANDMARK 10で初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの昇侍と対戦し、1R終了間際にテイクダウンを奪われるも、2Rに左右の連打でぐらつかせると、ボディへの膝蹴りでKO勝利を収めた[13][14]。勝利者マイクでは、「キックボクシングの若い選手達はみんな(稼げもせず、目立てもせず、)さまよっていると思う。今、日本でも世界でも一番盛り上がってるのは総合格闘技(MMA)です。だから、もしキックボクサーでMMAに転向したい人がいたら俺に相談しに来てください。手伝えることがあるかもしれないです」とキックボクサーの若手にメッセージを送った。[試合映像 5][補足映像 4]
2024年12月31日、RIZIN DECADE(RIZIN.49)でDEEPフライ級&バンタム級同時2階級制覇王者の福田龍彌と対戦し、左フックでダウンを奪われKO負けを喫した[15]。
密着動画・公式出演番組
総合格闘技 戦績 | ||||||
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4 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
2 勝 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
2 敗 | 2 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | 福田龍彌 | 1R 0:54 KO(左フック) | RIZIN.49 | 2024年12月31日 |
○ | 昇侍 | 2R 1:05 KO(ボディへの膝蹴り) | RIZIN LANDMARK 10 | 2024年11月17日 |
○ | 皇治 | 5分3R終了 判定3-0 | 超RIZIN.3 | 2024年7月28日 |
× | 太田忍 | 1R 2:21 KO(グラウンドパンチ) | RIZIN.45 | 2023年12月31日 |
キックボクシング 戦績 | ||||||
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39 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
25 勝 | 15 | 10 | 0 | 1 | 0 | |
13 敗 | 5 | 8 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 皇治 | 3R終了 判定2-1 | RIZIN.41 | 2023年4月1日 |
× | YA-MAN | 1R 1:49 KO (右フック) | THE MATCH 2022 | 2022年6月19日 |
○ | 西元也史 | 2R 1:58 KO(3ダウン:右フック) | K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~ | 2022年2月27日 |
○ | 卜部弘嵩 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~よこはまつり~ | 2021年9月20日 |
× | 村越優汰 | 3R終了 判定0-3 | K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.1~ | 2021年3月21日 |
○ | 島野浩太朗 | 2R 3:00 KO(右ストレート) | K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K-1冬の大一番~ | 2020年12月13日 |
× | 大岩龍矢 | 3R終了 判定0-3 | K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント~ | 2019年6月30日 |
× | ホルヘ・バレラ | 1R 2:41 KO(3ダウン:左フック) | K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K'FESTA.2~ | 2019年3月10日 |
× | 卜部弘嵩 | 3R 2:28 KO (右ストレート) | K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント~ | 2018年11月3日 |
○ | 小澤海斗 | 3R終了 判定3-0 | スーパーファイト/K-1フェザー級 | 2018年9月24日 |
× | 西京春馬 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GP 第2代フェザー級王座決定トーナメント準決勝】 | 2018年6月17日 |
○ | シルビュー・ヴィテズ | 1R 1:28 KO(右ストレート) | K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GP 第2代フェザー級王座決定トーナメント1回戦】 | 2018年6月17日 |
○ | 佐野天馬 | 3R終了 判定2-0 | Krush.86 | 2018年3月10日 |
× | 村越優汰 | 3R終了 判定0-2 | K-1 WORLD GP 2017 JAPAN~SURVIVAL WARS 2017~ | 2017年12月27日 |
○ | 河野一平 | 3R終了 判定3-0 | KHAOS.4 | 2017年10月14日 |
× | 桝本翔也 | 3R終了 判定0-3 | Krush.78 | 2017年8月6日 |
× | 大岩龍矢 | 3R終了 判定1-2 | Krush.76 | 2017年5月28日 |
○ | 古谷野一樹 | 3R 1:19 KO(パンチ連打) | REBELS.50 | 2017年4月16日 |
○ | 真辺龍太 | 3R 1:50 KO(左ミドルキック) | KHAOS.1 | 2017年3月18日 |
△ | 伊藤健人 | 3R終了 判定1-0 | K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント~ | 2016年9月19日 |
○ | アトム山田 | 2R 2:09 TKO | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「Dream Force-11」 【INNOVATIONフェザー級王座決定戦】 | 2016年4月29日 |
× | 一戸総太 | 5R終了 判定0-3 | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「CHAMPIONS CARNIVAL2015」 | 2015年12月12日 |
○ | 櫓木淳平 | 3R 1:32 KO | 新日本キックボクシング協会「WINNERS 2015 3rd」 | 2015年8月30日 |
○ | 阿部泰彦 | 1R 2:53 KO | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「戦闘甲斐士16」 | 2015年5月31日 |
○ | 八神剣太 | 3R終了 判定2-0 | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「Dream Force-7」 | 2015年4月26日 |
○ | 落合正司 | 1R KO | 蹴拳23 Joe Tsuchiya Festival | 2014年12月28日 |
○ | 王子 | 1R 1:02 TKO | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「戦闘甲斐士15」 | 2014年11月9日 |
× | 狂平 | 5R終了 判定0-3 | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「雷舞」 【INNOVATIONスーパーフェザー級タイトルマッチ】 | 2014年8月31日 |
× | 琢磨 | 2R 2:51 TKO(ドクターストップ:肘打ちによるカット) | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「戦闘甲斐士14」 | 2014年5月18日 |
× | 町田光 | 4R 1:23 TKO | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「Innovation champion carnival 」 | 2013年12月23日 |
○ | 葵拳士郎 | 1R 2:32 TKO | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「戦闘甲斐士13」 | 2013年11月3日 |
○ | 阿修羅 | 3R終了 判定3-0 | JAPAN KICKBOXING INNOVATION「戦闘甲斐士12」 | 2013年5月19日 |
○ | 洋・センチャイジム | 2R 2:55 TKO | NJKF MuayThaiOpen 23 | 2013年2月24日 |
○ | 野口哲郎 | 3R終了 判定3-0 | MA日本キックボクシング連盟「BREAK-32」 【MA日本フェザー級新人王トーナメント決勝戦】 | 2012年12月9日 |
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