久谷雉
日本の詩人 ウィキペディアから
久谷 雉(くたに きじ、1984年 - )は、日本の詩人。本名、尾高悠一[1]。
経歴
埼玉県深谷市に生まれる。埼玉県立熊谷高等学校1年在学中に詩作を始める[1]。「詩の雑誌 midnight press」の「詩の教室 高校生クラス」投稿を経て、2003年、第一詩集『昼も夜も』(ミッドナイト・プレス)を出版[2]。
2020年時点では私立中学校の国語科教員[3]。
2024年時点では私立高校の国語科教員。
日本大学芸術学部文芸学科 芸術教養課程非常勤講師を兼任。
受賞歴
作品リスト
- 『昼も夜も』ミッドナイト・プレス、2004年1月
- 『ふたつの祝婚歌のあいだに書いた二十四の詩』思潮社、2007年10月
- 『影法師』ミッドナイト・プレス、2015年12月
- 『女声合唱とピアノのための 風の解釈』の詩を担当。作曲は信長貴富。音楽之友社、2020年2月
脚注
外部リンク
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