レット・ミー・イン
ジョニー・ウィンターのアルバム ウィキペディアから
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ジョニー・ウィンターのアルバム ウィキペディアから
『レット・ミー・イン』(Let Me In)は、アメリカ合衆国のブルース・ミュージシャン、ジョニー・ウィンターが1991年に発表したスタジオ・アルバム。ヴァージン・レコード傘下のブルース・レーベル、、ポイント・ブランク・レコーズへの移籍第1弾アルバムとして発表された。
『レット・ミー・イン』 | ||||
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ジョニー・ウィンター の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | イリノイ州シカゴ The Streeterville | |||
ジャンル | ブルース | |||
時間 | ||||
レーベル | ポイントブランク・レコード | |||
プロデュース | ディック・シャーマン、ジョニー・ウィンター | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
ジョニー・ウィンター アルバム 年表 | ||||
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アリゲーター・レコード時代のアルバムで共同プロデューサーを務めていたディック・シャーマンが再び起用された。また、アルバム『サード・ディグリー』(1986年)にも参加していたドクター・ジョンがゲスト参加。「ユー・ライ・トゥー・マッチ」はドクター・ジョンの曲で、1983年にドクター・ジョンとクリス・バーバーが共演した際のライヴ音源がアルバム『On a Mardi Gras Day』(1990年)に収録されており[1]、また、ドクター・ジョンのスタジオ・アルバム『テレヴィジョン』(1994年)には「U Lie 2 Much」というタイトルで収録された。
本作はBillboard 200入りを逃すが、収録曲「イラストレイテッド・マン」は『ビルボード』のメインストリーム・ロック・チャートで36位に達した[2]。グラミー賞では最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞にノミネートされた[3]。
音楽評論家のThom Owensはオールミュージックにおいて「ブルースの楽曲で固められているが、ウィンターはロックン・ロールのルーツから離れておらず、彼のパフォーマンスにおける大きな音量と叩き付けるようなエナジーが、そのことを証明している」と評している[4]。
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