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『デザイナー』は、一条ゆかりの少女漫画作品、及びそれを原作としたドラマ化作品である。
集英社『りぼん』(集英社)1974年2月-12月号に掲載された。キャラクターのひとり「柾」の絵は漫画家のおおやちきが担当した。
過去を捨てた孤高のファッションモデル・亜美は、トップデザイナー・鳳麗香にライバル心を燃やす。互いのプライドを賭けた闘いを描く。後にデザイナーとして鎬を削る亜美だが、それは悲劇への始まりに過ぎなかった…
2005年10月3日から11月25日までMBS製作、TBS系列「ドラマ30」枠で放送された。全40話。奇しくも前枠「愛の劇場」で9月5日から10月14日まで『正しい恋愛のススメ』が放送されていた為、本作放送開始から2週間、同一作者原作のドラマが2本連続で放送された事になる[1]。
また、10月17日からは「愛の劇場」でもさくら主演の『貞操問答』が放映されており、この日以後のTBS系列の帯ドラマは2本共愛憎劇(ドロドロ)が続く事になった他、THKも『緋の十字架』を10月3日から12月28日まで放送していた事から、13時台の3つの帯ドラマ枠は全て愛憎劇で占められた。
さらに、前年度に放送された『メモリー・オブ・ラブ』に続いて「あとで分かった身近な実母の存在に葛藤するデザイナーの娘」を描いたドラマが同じMBS制作のドラマ30枠で2年連続で制作されたことになった。
登場人物のファッションや生活スタイルは今風のビジュアル系やヒルズ族系となっている。
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