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WAR-ED
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所属レコード会社ビーイング系列のGIZA studio。所属事務所はGIZA。大阪府在住。2015年に活動休止。公式サイトも削除されている。
来歴
- 2010年
- 4月、結成。
- 11月14日、サーキットイベント「MINAMI WHEEL 2010」に出演[1]。
- 2011年
- 2月7日、自身のツアー「WAR-ED LIVE TOUR -浮世DRIVE vol.0 -」を敢行。
- 5月4日、ライブイベント「COMIN'KOBE'11」に出演し、神戸夙川学院大学体育館のESP REDで披露[2]。
- 6月5日、ライブハウスサーキットイベント「SAKAE SP-RING 2011」に出演。この時は同じビーイング系の植田真梨恵、Jeeptaと共演[3][4][5][6]。
- 7月17日、ミニアルバム「CONSTRUCTION」でインディーズデビュー。同時に麻井、山口が脱退し、サポートミュージシャンとしての活動に徹し、バンドは山下、鶴澤の2人編成になる。また、香川テアトロンで『魂の叫び』に出演[7]。
- 2012年
- 3月17日、鶴澤が脱退を表明。同時に山下、嶋津兄弟、藤林の4人編成として活動開始。
- 2013年
- 8月25日、2ndミニアルバム「Essence of the Heart」をライブ会場限定発売。
- 12月27日、hillsパン工場で自身初のワンマンライブを開催。
- 2014年
- 3月19日 、シングル「光を探して〜未来の君へ〜」(駿台予備校2014CMソング)でメジャーデビュー。
- 8月20日、1stアルバム「Garden of Solace」を発売。
- 2015年
- 4月4日、藤林が脱退。山下、嶋津兄弟の3人編成となる。
- 12月11日、4thワンマンライブ「Live Garden〜To Be Free〜」をもって、活動を終了。
- 2019年
- オリジナルメンバーでもあるShinji, Yoshi, Yoshiyuki, Muneが新バンド「VVE」として再結成し、新曲の「Juicy Sweet Mango」をリリース。WAR-ED時代のサポートメンバーでもあったShingo, Yutaroもスペシャルサポートして制作に携わっている。
- 2020年
- サッカー選手の本田圭佑が公式アンバサダーを務めるイベント「Little You」のテーマソングに新曲の「Keep Your Smile」が抜擢される。
- 2022年
- Jリーグ、セレッソ大阪に楽曲「WE」を提供。オフィシャル映像の【スタジアムの鼓動を呼び戻せ】のテーマソングとして起用される。
- 韓国TV局「TvN」内で放送された音楽番組、「Rock Koong」にゲスト出演。
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メンバー
- 山下慎司(やました しんじ)(ボーカル、ギター)
- 嶋津義貴(しまづ よしたか)(ギター、コーラス)
- 1991年11月2日生まれ。嶋津宗成の弟。Chicago Poodleのサポートメンバーとしても活動経験あり。好きなミュージシャンは「ポール・ギルバート」、「ジョン・ペトルーシ」。
- 嶋津宗成(しまづ むねなり)(ドラム、コーラス)
- 1987年10月19日生まれ。嶋津義貴の兄。好きなミュージシャンは「マルコ・ミンネマン」、「FUZZY CONTROL」、「B'z」。
- 2022年にミューン株式会社を設立。同社の代表取締役として活動中。
- 2024年10月、株式会社Birdman(東証グロース)の代表取締役に就任。
元メンバー
- 麻井寛史(あさい ひろし)(ベース)元the★tambourines
- 山口篤(やまぐち あつし)(ドラム)元Naifu
- 鶴澤夢人(つるさわ ゆめと)(ギター、コーラス)
- 脱退後は依田明宏とBack pageZを結成し、ギターを担当。2014年にBack pageZからBlanky Pumpkinへと改名し、活動中。脱退後も編曲者として楽曲制作には携わっている。
- 久保田敬也(くぼた けいや)(ボーカル)
- hillsパン工場初出演時は久保田と山下のツインボーカルであった。久保田はその後、離脱し、HAZZE、Purple Stoneを結成し活動していたが現在はビーイングとの契約を終了している。
- 藤林慶之(ふじばやし よしゆき)(ベース、コーラス)
- 1991年12月13日生まれ。嶋津義貴とは大阪音楽大学短期大学部の同級生。なついろのサポートメンバーとしても活動経験あり。好きなミュージシャンは「BUMP OF CHICKEN」、「マーカス・ミラー」。 2015年4月4日のライブを最後に脱退。
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バンド名の由来
WAR-EDとは戦争を意味する「WAR」に過去形を意味する「ED」をつけ、「戦争は終わった」という意味を持たせた造語である。また、争い事が終わって、希望が持てる未来に音楽を届けたいという想いが込められている。
ディスコグラフィ
シングル
アルバム
インディーズ・ミニアルバム
コンピレーション・アルバム参加作品
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脚注
外部リンク
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