Voicy
音声プラットフォーム ウィキペディアから
Voicy(ボイシー)は、日本の音声配信サービス。また、その運営会社。
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2021年12月) |
![]() | |
URL | https://voicy.jp/ |
---|---|
タイプ | 音声配信サービス |
運営者 | 株式会社Voicy |
設立者 | 緒方憲太郎 |
登録 | 審査制 |
概要
2016年9月23日にサービスを開始した。
審査を通過したパーソナリティを中心に[1]、2021年6月時点で800以上のチャンネルが開設されている。
2021年2月時点でサービス全体の月間聴取時間が100万時間[2]、2021年3月時点で月間利用者数が250万ユーザーを超えた[3]。2022年段階で会員登録者数約150万人、チャンネル数は1,600を超えている[4]。
サービス
審査を通過したパーソナリティによる配信や、新聞、雑誌などの記事の音声配信を聞くことができる[1]。
「プレミアムリスナー」という月額課金プランがあり、料金を支払うことで「プレミアム放送」と呼ばれる会員限定の配信を聴くことができる。プランの提供は2020年9月に開始し、その後4ヶ月で会費収入が1,000万円を超えた[5]。2022年7月時点で、企業スポンサーやプレミアムリスナー機能などを通じて1ヶ月の収益が900万円を超えるパーソナリティも生まれ、流通総額は前年比約4倍となっている[6]。
イベント
- Voicyファンラボ: 運営会社と利用者による集い。当サービスに関わるイベントの開催やPR活動に協力する。
- Voicyファンフェスタ: 人気パーソナリティと繋がれる年一回開催のイベント。
- Voicyフェス:2021年より開催。著名人の対談形式で5日間に亘って行われる[7]。
沿革
- 2016年9月23日 Voicyサービス開始[8]
- 2017年3月15日 ロゴ変更[9]
- 2017年10月5日 Google HomeにてVoicy配信開始[10]
- 2018年2月19日 運営会社である株式会社Voicyが起業家16名2800万円の資金調達を発表[11]
- 2018年10月20日 第一回Voicyファンフェスタを開催[12]
- 2019年1月19日 日本経済新聞社と業務提携を発表[13]
- 2019年2月18日 運営会社である株式会社Voicyがグローバル・ブレイン、D4V、TBS、電通などから約7億円の資金調達を発表[14]
- 2019年3月26日 運営会社である株式会社VoicyがABCドリームベンチャーズ株式会社、文化放送、複数の個人投資家を引受先とする約1.2億円の第三者割当増資を実施。調達総額8.2億円となったことを発表[15]
- 2020年7月1月 運営会社である株式会社Voicyにキングコング 西野亮廣が株主として参画[16]
- 2020年9月1日 プレミアムリスナーのサービス開始[17]
- 2021年10月27日 5日間にわたって“世界を変える声の祭典”「VoicyFes’21」を開催[7]
- 2022年7月13日 運営会社である株式会社Voicyが第三者割当増資による総額27.3億円の資金調達を発表。累計調達額は36億円となった[4]。
主要なパーソナリティ
個人
企業
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.