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RJ・バレット
カナダのバスケットボール選手 (2000 - ) ウィキペディアから
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RJ・バレット(RJ Barrett)ことローワン・アレクサンダー・バレット・ジュニア(Rowan Alexander Barrett Jr., 2000年6月14日 - )は、カナダのオンタリオ州トロント出身のプロバスケットボール選手。NBAのトロント・ラプターズに所属している。ポジションはシューティングガードまたはスモールフォワード。
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経歴
プロ入り前

モントバード・アカデミー在学時はマクドナルド・オール・アメリカン[2]、ナイキ・フープサミット[3] にも選出され、デューク大学に進学した[4]。大学ではザイオン・ウィリアムソン、キャム・レディッシュらと共に活躍した。
U-19カナダ代表としてバスケットボールU-19世界選手権に出場し[5]、チームを優勝に導き、自身も大会MVP、ベスト5、得点王を受賞した[6][7]。
ニューヨーク・ニックス
大学での1年目のシーズン終了後に2019年のNBAドラフトにアーリーエントリーし、全体3位でニューヨーク・ニックスから指名を受けた。2019-20シーズン、2020年1月16日のフェニックス・サンズ戦で右足首捻挫[8]、その後9試合を欠場した。このシーズンは55試合に平均30.4分の出場で、14.3得点・5.0リバウンド・2.6アシスト・1.0スティールなどの好成績を記録したが、NBAオールルーキーチームには選出されなかった。
2020-21シーズン、2021年3月13日のオクラホマシティ・サンダー戦で自身初の30得点以上となる32得点を記録した[9]。このシーズンは全72試合に平均34.9分の出場で、17.6得点・5.8リバウンド・3.0アシストなどを記録した。
2021-22シーズン、2021年12月12日から新型コロナウイルスの安全衛生規定により、オビ・トッピンと共に6試合を欠場した[10]。2022年2月8日のデンバー・ナゲッツ戦の終盤に左足首を捻挫[11]、その後4試合を欠場した。オールスターブレイク明けの2月25日のマイアミ・ヒート戦で復帰し、自身初の40得点以上となる46得点を記録した[12]。
2022年9月1日にニックスと4年総額1億2,000万ドルの契約延長に合意した[13]。
トロント・ラプターズ
2023年12月30日にOG・アヌノビー、プレシャス・アチュワ、マラカイ・フリンとのトレードで、イマニュエル・クイックリー、ドラフト2巡目指名権と共にトロント・ラプターズへ移籍した[14]。
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家族
父親のローワン・バレットは、プロバスケットボール選手として活躍し、カナダ代表にも選出された。
個人成績
NBA
レギュラーシーズン
- 2020-21シーズンは72試合制
プレーオフ
カレッジ
脚注
関連項目
外部リンク
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