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PostPrime(ポストプライム)は、PostPrime株式会社が運営する日本のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。
URL |
postprime |
---|---|
種類 | 株式会社 |
タイプ | ソーシャル・ネットワーキング・サービス |
運営者 | PostPrime株式会社 |
設立者 | PostPrime株式会社 |
開始 | 2021年9月8日 |
LIVE配信、動画、音声、画像、文章を使いプラットフォーム上に自由にコンテンツを投稿でき、ユーザーがコンテンツを購入することで投稿による収入を得ることができるシステムを特徴とする。また、マーケットに対しての投票ができる独自のチャート機能や、金融や経済の情報を伝えるAIキャラクターなど投資関連の機能が多く存在する。Web、iOS、Androidでの利用が可能である。クリエイター(投稿者)は投稿内容の質を評価するバッジシステム(後述)によってクリエイターの質がランク分けされるため、ユーザーは質の高い投稿を簡単に見つけることができる[3]。
2021年9月に、高橋ダンを代表とするPostPrime株式会社によってサービスがリリースされた。
高橋曰く、昨今のSNSのあり方に疑問を感じ、「質」にフォーカスしたクオリティの高いコンテンツを簡単に見つけられること、またアフィリエイト等に頼らずに一人ひとりがクリエイターとして直接収益を上げられることを実現するためにSNSサービス「PostPrime」を創設したという[4]。
現在のところ、投稿されるコンテンツは投資関連が主だが、投資専門のSNSという訳ではなく、自身のアーティスティックな作品や日常のハウツーコンテンツなど投稿されるジャンルは多岐にわたる。
アカウントを所有するユーザーは動画、音声、テキスト、画像を投稿することができる。投稿時間の指定も可能である。一定レベル(Level4)まで上がると有料投稿(プライム投稿)が可能になる。
ユーザーの投稿のエンゲージメント率等から投稿の質を判断し、レベルに応じてバッジを付与する仕組み。閲覧者の興味度合い(投稿の閲覧数・インプレッション数)、フォロワー数、その他のデータをもとにバッジが決定される。
プライムクリエイター(承認されたクリエイター)が配信する有料の投稿のこと。プライム登録したユーザーのみが有料投稿を閲覧できる。
プライムクリエイターの投稿内容に対し特別の感謝を伝えるとともに、自分のプロフィール画像を優先的に目立たせて表示することなど、ユーザーの投稿や表示について特別な取り扱いをおこなう機能。いわゆる投げ銭機能である。ユーザーは任意の金額をクリエイターに対して贈る事ができる。
サービスの正式リリースから2週間あまりで20万を超えるユーザーが登録した[6]。
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