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Paintgraphic (ペイントグラフィック) はファンファーレが開発し、ソースネクストが販売しているグラフィックソフトウェアである。
開発元 | ファンファーレ / ソースネクスト |
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最新版 |
4 Pro
/ 2018年7月13日 |
対応OS | Microsoft Windows |
種別 | グラフィックソフトウェア |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | ソースネクスト:Paintgraphic 4 Pro |
かつて、ツァイトが開発しアスキーサムシンググッドが販売するグラフィックソフトウェア「SUPER KiD」があったが、開発元のツァイトが倒産した[1]。その上位バージョンの位置づけでファンファーレによって開発され、アスキーサムシンググッドから発売された「ウルトラキッド」が最初のバージョンである。その後、販売元はソースネクストに移り、商品名が変わったが、ファンファーレが継続して開発している。
写真編集ソフトウェアとしては、階調・色調補正などの基本的な機能を多く備えているが、自作ブラシや、 Painter などにも搭載されているイメージホース(複数のイメージの連続を1つのブラシとして用いる)の使用、パスを用いたベクトルデータの作成なども可能であり、ドローツールとしての側面も持ち合わせている。
もともと Photoshop の対抗馬として開発されたソフトの流れをくんでいるため、基本的な写真修正の機能がまんべんなく盛り込まれており、かつ画像処理が最大限しやすいように配慮されている。例として、多くのグラフィックソフトではウィンドウ内にカラーパレットやレイヤー、あるいはブラシなどの、多数のサブウィンドウを展開させており編集領域を狭めることがしばしばあるが、当ソフトではツールボックスとして、画面右に1つのウィンドウとしてまとめて表示している(ツールボックスからカーソルが外れると自動的に非表示になるよう設定できる)ため、有効な編集領域が確保しやすいということが挙げられる。
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